黒子ひめへの道 こうへん

→ちゅうへん

艱難辛苦を乗り越え（主に採取的な意味で）、めでたくひめの黒子・真も完成を迎えたわけです。で、あろう事か「弓の練習」をするのだ、とか言いだした（笑）。見栄というのも時には有意義なんでしょうかね。

ででーん
 

ひめは黒子一式着込んでルンルン気分（死語）で、あれやこれやと行きたがるわけですが、んまあ確かに弓といっても結構限定的な相手（ラージャンとかラージャンとかラージャンとか）ばかりやってたので、あれこれやって新鮮ではあるんでしょうが、全体的な基本がどうにもこうにもな訳です。

ドドブラとか行ってもね、凄弓IIでめずらしく白煙を上げている。睡眠ビン使ってんですな。で、上手いこと寝かせはするのですが……

「ねた！ねたーっ！」
「あー、寝たねえ」
「…………(・∀・)？」
「…………(・∀・)？」
「で、これどーすんの？」

工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工（Part1）
爆弾持ってきてねえのかよっ！何のために寝かせたんだっつったらお店で睡眠ビンを売っていたからなんだと。ワケワカラン。

さらーに！
弓といったらやっぱガノとかで活躍できんじゃね？ということでガノとか行くじゃないですか。するとなんだかガノの脚ばかり射ってる。

「何やってんのー？貫通弓は胴体貫かないと…」
「だって、とどかないんだもん！」
「あ？仰角とらないとそりゃあたらな…」
「上なんてむけないのっ！」

工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工（Part2）
いや、おめえ、今まで水平射撃しかしてなかったんかい（言われてみれば…）。うーむ、これは…難儀な（笑）。

1.) 仰角をとれるように練習する
2.) 水平斜撃で活躍できる相手を練習する

の２択がありますが……言うまでもなく後者を選択しましたよ（笑）。それってサルカニ・ティガ・ナルガあたりに限定されてくんじゃね？みたいな。

そんでまあナルガに行ったんですが、これがもう喰らう喰らう。ナルガは迂闊な距離をとっていると翻弄されまくりますが、いやもうまさにそれ。粉塵×13・回復薬×20を投入して何とか狩りましたものの、１射撃１ぶっ飛ばされで誰が言ったか「モンハンピンボール」を地でいく活躍ぶりなわけでした。しかもそれでひめがなんと言ったか。

「やっぱナルガは弓にむいてる！オモシレー！」

工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工（Part3）

いやはや。中学生たちとの狩り大会がどんだけ珍道中になんだか。あたしは大変楽しm……もとい、心配なのでした。

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デデ砂漠の娘 2

→デデ砂漠の娘 1

本サイト「地域色という発想」でも述べましたいくつかの「砂漠ハンター」の特徴というのは、ここデデ砂漠（旧砂漠）だとよりいっそう強調されます。
クーラードリンクなし、体力デフォ、ブルージャージのみとかなりましたらただの村ガレオス相手だって近接とかあり得ねー。ていうか走ったら赤体力がすごい勢いで伸びそうな恐怖を感じますよ（笑）。

そんなわけでやはりガンナーを目指すんですが、デザートフォールとか超高嶺の花なんで、まずはゲネのショットボウガン・碧を目指すことになります。

P1は村クエには素材ツアーがありませんのでちとズルして集会所の素材ツアーでゲネを狩りまくります。とは言ってもねぇ……ハンターナイフだとあっという間に切れ味ギザギザですね。スタミナを確保するためにアプケロス狩る時点でギザギザです（このアプケロスも1匹ずつおびき出して立ち回らないと狩れない）。

そして砥石があまりない。10番でわずかに拾えますが…出ない時は出ない。ですんでまずは4番のゲネを狩って、必死で釣りバッタを捕って、キレアジを釣って…で、ようやくアクティブに攻め始めることができるわけですね。

これでゲネは何とかなるのですが、するってえと今度は鉄鉱石・すなわちピッケルが必要になる。んが、棒状の骨も超レア（笑）。ネコ集落で運が良ければ1本くらい出るかも、という感じ。

はっきり言って詰んでます（笑）。

こうなってきますと、考えどころですね。上手くいかない、じゃなくてそこに「考えどころ」がある。要は「買い物」の見直しなんですが、これをゲームのレートを外れて考えてみる。

もうね、P1で採取してますと、「火薬草１個」を捨てて空きを作るかどうか悩んでPSPをスリープにしたりするんですよ（笑）。こんなのを繰り返していると自然と「十倍の値段であっても買いたい」というものが出てくる（それこそピッケルとか）。この辺をね、つついてみたら「独自の買い物（交換）レート」ができる。ということで次回はそのお話しになります。

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黒子ひめへの道 ちゅうへん

→ぜんぺん

黒子・真という防具は

集中・通常弾／連射矢威力UP・隠密・龍耐性+5

といったスキルが付いてしまう弓師にとってのすてき防具です。スロットも全部位２個空いてますんで、ランナーとかも楽々併発可能。見た目が気に入ったというだけの理由でこれを選択するひめの「引き」の良さというのが伺えますな。猫に小判を絵に描いて額に入れたような感じがなきにしもあらずですが。

そんなこんなで素材調達のために赴きましたのがG☆３「ダイアモンドダスト」。お目当てのラージャンの剛角が基本報酬に載るクエですね。

これはかつて記事になってます。あれこれと苦労があった分ノウハウもありまして、ティガがどんなもんかすっかり忘れちまってるひめ相手でも2戦目くらいで最適化完了。以降の連戦は「あれ？このクエこんな簡単だったっけ？」という感じに。

でもなあ。ムラっ気が大きいとはいえ固定した相手で最適化に丸1戦かかるというのではいかんですな。もっともこの組み合わせは10ヶ月も間がありますが。

相手が固定されない状態ではこれをそのクエの序盤でやらんと間に合わないのか。無論MH3の武器や回復の仕様がわからない現時点ではどうこうしようもないですが、「組み替え速度」そのものをあげる方法の抽出はできるはずですな。

さて、そんな感じでキモとなるクエストの方に目処が立ちますれば後は時間の問題。ていうかビッケに剛角が2本出る間に5本引きやがったひめのセンサーブレイカーっぷりの凄まじさもありますが。

で、めでたく完成ー！……となるはずもなく（笑）、地道な狩り生活完全スルーのひめにはここから壁が立ちはだかります。ガブの特上皮がねえ、メランジェ（真鎧玉）がねえ、金がねえ………。

「なんとかなんないのっ？」
「ん？なるよ？」
「えっ！えっ！どうすんの？」
「……ようこそ素材ツアーへ」
「……TΔT」

てな感じで。
手早くガブを狩るためにビッケはラオ砲・極という文字通り超弩級のサービスだってーのに、うえっ、うえっと旧火山の深奥にひめの嗚咽がこだまするさえない終盤戦なのでした（笑）。

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デデ砂漠の娘 1

はっ！ここはどこ？
デデ砂漠？しかもMHP1の？

なんでー？なんでー？という感じなんですが、ええ、まごうことなくここはP1の砂漠なんでして写真はニューキャラなのですよ（笑）。

何故にかというのはそのうち明らかになりますが、まだ秘密。一種のロケハンみたいなもんかしら。潜入取材・密着24時！デデ砂漠に生きるハンター！みたいな。

やってることは本サイト「地域色という発想」で紹介した「砂漠のハンター」のデデ砂漠（旧砂漠）版なんですが、当初はそんながっつりやる気はなかったのです。本サイトの記事を読み返すと分かりますが、ことさらドンドルママップの砂漠であることを強調してないですね。つまり新旧どっちの砂漠でやっても大差ねーだろうと、ええ、あたくし高をくくっておりました（笑）。

これがまあちろっとカエちん（P1時のキャラデータ）でやってみましたところ、えれえ大変。こりゃあイチからやってみないと分からなくなる、という次第でニューキャラとなったのでした。

P1村クエの砂漠といったら「経験者」スタートで緊急ドスランポスクリアしたらすぐ「珍味」クエにいけるんです、が…。

これは「砂漠だけで育つハンター」というコンセプトなんで、いろいろしばりが入ってきます。

・ハンターナイフのみでスタート
所持金も支度金のみでスタート
・砂漠以外のクエは基本的にスルー
クリアしないと先へ進めないのですが、それは「別枠、なかったこと」で
・基本的に買い物はしない
・農場の使用は畑のみ。ハリの実栽培のみ
・クーラードリンクは使用しない

てな感じなんですが…ハンターナイフでキモクエって時点で正気の沙汰じゃねえ（笑）。もちろん砥石も買いませんのですが、じゃあキレアジを…と思っても（いっぱい泳いではいますが）釣りミミズいないし（爆）。かろうじて釣りバッタがとれますが…釣りバッタ5匹入手する間に釣りカエルが3回持ちきれなくなる始末。

こうしてデデ砂漠の娘・ナイラ・バーディヤを擁しての、あたしのモンハン史上最も地味な狩りの日々が幕を開けたのでございました。

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黒子ひめへの道 ぜんぺん

こんにちはー。
絶賛放置のブログ復活です。いや、このブログもひめmichiがらみといつの頃からか内部規定をしていたものですが、連中がよそのゲームにいったら…あーあーあーみたいな。

で、ちょうど本サイトがどこもかしこも長々読むのがめんどくせーものになってますんで、こちらはさっくりとしたもののご提供…みたいな感じでどうかしら、という。そうですね、大体新聞の定番コラム欄が800字ですんで、そのあたりのラインでいきましょうか。

では、ちらりちらりと本サイトで近況が載ってたひめですが、その辺の背景などから。時は２月末くらいにさかのぼります。

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さて、間欠泉のように狩りに行くのだとわめき出すひめですが、この度はなにやら裏があるようでして…。

「ぼうぐー！ぼうぐをつくるっ！」

と、突然騒ぎ出したわけです。

「んだよ、もう結構持ってんじゃん？」
「ゆみのぼうぐ。なんかすげーやつ！」
「あー、ガンナー防具か。そういやまともなのはヒーラーＵしかねえのか。でもなんでいきなり…」
「もーちゃんがねー、オフ会やんだってー…」

もーちゃんとは以前ちらりと出てきましたリアル女子中ハンターです。その彼女が学校のお友達と春休みに狩り大会をやる計画なのだという。で、こともあろうに、それにひめも混ざりてえのだと（笑）。ていうか中学生の、しかもクラスメイトの集まりを「オフ会」ゆうな。

んだよ、そんならお助けキャラがいいじゃん。ヒーラーで広域回復でいーじゃんかよ、と思うのですが、そんじゃイヤだと言う。「なんかすげーの」が良いのだと言う。

把握した。

つまりはあれですかい。中学生相手にミエをはりてえから何かハクの付く防具を見繕えと、ひめはご所望であるぞと、こういうことですかい。

ひめちゃんマジパネェっす（怒。

いートシこいて中学生と張り合うなよと言うか何と言うか…で、なにが良いのさと聞きますればドラゴンだカイザーだなんだととりあえず名の知れたヤツあげとけみたいなラインナップ…あーあー、ちゃんと見て選べ！

ということでこの期に及んで日々持ち歩いている公式を見せましたところ、

「これだっ！これがいいっ！」

と色めき立ちましたのが黒子・真。

ケッ。弓のなんたるかも分かってねえくせに核心を突きやがる。超絶弓師のSasamingさんも愛用の弓師最強勝負服じゃんか。ナマイキな。

そんなこんなで。
PS3導入とともに百万光年の彼方にスッ飛んでっちゃったひめのラージャンチャレンジも、万が一復活するなら黒子はベストチョイスになりますしね。まー、良いか。

材料的な最大のネックは……毎度おなじみのゼニーを除けば（笑）……煌毛は何気にあるのでラージャンの剛角となりそうですにゃー（頭に２、足に３必要）。みたいな感じで、ひめとビッケは基本報酬にこれが載るＧ☆３「ダイアモンドダスト」連戦へとなだれ込んでいったのでありました。

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サルヒメ合戦【激天篇】 その2.5

さて、サルヒメ合戦。
先週は進展無し。

あるえー？すぐにでもいけんかと思ったのに。ナニユエに？

どうにも１頭目が10分で倒せない。その分２頭目登場以降の分断 or 乱戦に慣れつつはありまして、この段階で１頭を倒すことができる様になった、という部分は安定。大体ここまでで１死しちゃうみたいです。

で、もう１頭を落ち着いて倒したらクリアなんですが、これが死ぬ。で、まー２死リタの雨霰となっとるわけですな。

大体緊張感が保たないみたいでして、持続しないというより耐えられない（笑）。先週ラストなんか２頭目もかなり追い込んで、残り10分、このパタンは勝つるんじゃねー？というとこまで行ったんですよ。でもそこで痛恨の２死。いや、こりゃあと一押し続行だべー！とはなったんですが…ひめは言いました。

「……よしっ！おうちかえってやろう！」

『もやしもん』より　Ａ・オリゼー 他　©石川雅之　講談社

何ちゅー引き。しかもその後の結果メールを待ってましてもちっともこやしねえ。で、週が明けちゃった。会社に行って「どーなってんの？」と聞きました所…「PSP会社に忘れてっちゃった」だと。

ま、その後結局３オチしましたが（爆）。

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サルヒメ合戦【激天篇】 そのに

ラージャン：

「こないだからちょろちょろウゼーンだよ。
ナンなんだこのチビのホモサピぐあっ（気光弾）」

ひめ：

「ぎゃー！」

……だと思ったよね。

−−以上速報でした−−

う、しまった。

上の速報で全貌が書かれちゃってるじゃん（笑）。

いやー、今日はピンからキリまで予想通りでしたね。まー結構力尽きんじゃねーと思ってましたら力尽きますし、10分で１頭目いけねんじゃねー、と思ってたところやっぱいけませんし、そこで分断を覚えて仕切り直した挙げ句２頭目に発見されんじゃねー（笑）、と思ってたら発見されますし。

といった具合のサルヒメ合戦はグラキファーボウIIでＧ３最後の招待状ソロチャレンジの今日この頃です。これがどのくらいいけんかで双獅激天に挑む資格がありや無しやが…という感じですな。

以下ダイジェスト。

「やばばばば…うきゃー（ぼふん）」
「あー！今ボフンゆった！」
「でへ？モドリ玉つかっちった」
「そんなんじゃダメだっての」
「いーの！（がさごそ…支給品ボックスをあさる音）」
「おまっ！なにのんびりしてんのさ。もうすぐ２頭目来ちゃうんじゃねいの？」
「だーいじょーぶ。だーいじょーぶ」
「慌てない、慌てない？」
「そーそー。ひと休みひとやs…」
「んなわけあるか、ごるぁ！」

「ヘーキですー。ぷっぷくぷー（？）…（再入場）…ギャー！二匹目キターッ！」
「だーかーらー…もー！」

てなもんです。危機感というのがカケラもねえ。

「あーもー！いいや、じゃああれだ。分断の練習しとけ」
「ぎゃー！サルだらけっ！わけわかんねー！はやくっ、どーやんの？どーやんのー！」
「高台側にラージャン２頭を誘導してモドリ玉で…」
「（ぼふん）」
「何やってんだよっ！いきなり戻ってどうすんだ？あ？」
「だってこわいんだもーん!!!」
「そんなんでどうやって双獅激天とかやんだよっ！」

あーあーあーあー、このバカちんこのバカちん。

「だからね？高台に誘導して、そこで戻ってこなきゃダメなのよ？で、しばらくして入場するとラージャンの興奮状態が収まってるから１頭にだけわざと気づかれて、それとだけ戦うの」
「おお！」

と、いうわけで分断再チャレンジ。うひゃあ〜とか素っ頓狂な声をあげて高台へ走るひめです。んが…

「ちょー！高台しかカメラに写ってねーじゃん！
ラージャン見ながら走んなきゃ。あ、あ…」
「ぎゃーぶっとばされたー！」
「当たり前だっ！」
「も…もどっ…もどりだまあー」
「はえええええー！」

失敗。

「ぜいぜいぜい」
「おまいね。ラージャンにカメラ向けながら走んなきゃビーム一閃でおしまいでしょうが」
「うー、わかったー」

ということで３度目の正直。これで何とかラージャンを高台へ誘導できましてめでたく戻って来れました。じゃー、そしたら１分半待って再入場して、後は１頭とだけ半面以内で戦えば良いのよさ。

「１分半なんかどうやったら分かんの？」

時計というものを知らねーのか！あの壁にかかってんのは終業間際だけ睨むための機械じゃねえんですー！

ま、そんなこんなで再入場時に１頭のみ発覚状態に、というのも上手くいきまして…やれやれ、とあたしは一服しに席を立ちました。
背後に「ニギャー！みっかったーあぁぁぁ！」というひめの悲鳴を聞きつつ（合掌）。

さーてと。今日はこんな感じでしたが…
この記事あたりの調査だと結構追い撃ち主体でもこれ行けるはずなんですよね。多分このくらいのことはすぐできる様になんでしょう。
と、なると一応招待状クリアはできそうですが、問題は双獅の分断か。分断無しと言ったらひめのソロはアリエネーでしょうね。

当面はその辺が課題となりそうです。

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サルヒメ合戦【激天篇】 そのいち

冬は乾燥いたしますな。
人によっては大変です。静電気。
うちではひめ。もうばっちんばっちんやっとります。あれも一回ばっちん放電したらしばらくは平気ななんじゃねーのかと思うんですが、こっちでばっちんいって、すぐあっちでばっちんやってる。挙げ句の果てには「さわんぞ！」とか脅しに活用する始末。マジで触ると火花散るんですよ。うちの職場はMacだらけなんで大変おっかねえわけですが…。

「ちょっとあんたなんだってそんなにばちばちいくのさ。着てるもんのせい？」
「なんでー？綿だよ？これ」
「じゃーなんだ。実は髪の毛が化繊だとか…」
「それはうちのおとーさんー」

とかアホな会話が繰り返される季節なわけです。
んが、今年はちょっと違った。

「はっ！らーにゃんだっ！ラージャンのせいだ！」
「あ？あー…でもそれって攻撃が当たっちゃってるからじゃないと蓄電しないんじゃね？」
「にゃはははは！そりゃそーだ！でも当たっちゃってるもん！」
「いばんな！当たらなくならなきゃ無理っつーとろーが！」

何が無理なのか…だってね？ひめが『双獅激天』に挑むってんですよ。しかも弓で。
ムリじゃん？はっきり言って。

でもやるのだという。なんでそういつもいつもサルばかり相手にムキになるんだ。なんか同じにおいがする？あっはっはっは…。

ということで遂に勃発いたしました

第三次サルヒメ合戦。激天篇。

んー、まーね、双獅激天ソロというのはどーだかねー、という感じですんで、状況次第じゃそれはビッケ付きでも良いとしときましょう。でも本人もやる気満々ですんでせめてＧ３最後の招待状くらいはソロクリアしましょうと。

で、せっかく弓でやんですからここは王道の氷連射弓のグラキファーでやったら？ということでまずはこれを作ります。全然手つかずだったのでニクスファーボウから。あ？氷結晶がねえ？あげれるけどあげなーい（笑）。自分で採ってきなさい。

という感じでグラキファーボウ作製に東西奔走していたのが先週。

「これで勝てる？」

とかのんきなひめです。どあほう。
激高したラージャンなんつったら一撃必殺なんだから、ノーダメで戦えなきゃダメでしょ、村から練習すれ。

てな感じで村招待状なんですが、これだとすれ違い撃ちに追い撃ちといったgdgd観満載でも勝ててしまう。むう、Ｇクラスやんなきゃ練習ならないかしら。

「だいじょーぶ！」
「何がじゃ」
「Ｇクラスの招待状だってぜんぜん負ける気がしないもん！」

へーへーへーへー。

ヘェボタン連打ですよ。聞きましたか皆さん。
ちなみにこの記事が前回の「ひめvs最後の招待状」。ビッケ付きでもヒイコラ言ってたじゃんか。

といった感じで。
この台詞を最後に週末を迎えたひめでした。
明くる火曜日。

闘技場にこだまするのはひめの勝鬨かラージャンの咆哮か。

第三次サルヒメ合戦。堂々の（？）開幕です。
（今「第三次」が「大惨事」って変換された…TT）

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