ですんで、ナイラたち砂漠の民の公的なお仕事のひとつには商隊へ(ギルドへ)砂漠の状態を日々知らせる、というものがあるのでしょう。日々のクエストにはその辺りの事情を盛り込んでいきたい所です。
今日はちょっと長めの2回分で。

オレンジのラインが商隊が行き来するルート。10→4→1の岩石地帯ルートじゃねえのかよ、という感じもしますが、ゲーム内ではあそこは結構平坦ですが、実際はもっとデコボコして全体の起伏も大きいんじゃないかしらと思うのです。
比較的身軽な単独の冒険商人なんかはそれでも岩石地帯を通りそうですが、荷車なんかを連ねる規模の商隊はそういった咄嗟の動きのとれない所でゲネの群れにでも囲まれたらあーあーあーみたいな。オレンジラインだと砂漠的にはしんどいですが、隣接する9.8.6の洞窟に避難できる、という感じ。あ、メラルーはそれを待ち構えてんのか?
というわけで、ナイラの行動ルートもその辺りの調査が盛り込まれての狩りの日々となります。ドスガレとか、より強力なモンスターの痕跡があったらその旨報告するわけですな。伝書…鷹?とかを商隊が基盤とする周辺の大都市へ飛ばす。折り返し「もう出ちゃったよ」の連絡が入ったら警備クエスト発生、みたいな。この辺「ミッション系クエストの可能性」というのも考える所なんですが…それはまたあらためましょうか。
さて、その辺を織り込みましてようやくゲーム模様に戻ります。ナイラは記事の続きでは、どうにかこうにかライトボウガン「ショットボウガン・碧」を作製しまして、これでガレオスを狩って「ガレオスシリーズ・デザートフォール」というこの村で「まあ良し」と認めてもらえる(ドスガレオスへの挑戦が許される)装備を準備している所。
これを例によって50分を2日としまして、暑すぎて2番・7番は戦闘不可な時間、とかも設定しましてやっていくわけです。ここでちょっとタイムテーブルの作り方など。
砂漠は大体こんな感じ。厳密に実時間に照らし合わせるとどーなのよ、という所も出てきますが(夜はどーすんだ、とか)、その辺りは「大体の流れ(50時間中20時間くらいはガチ砂漠はムリ、みたいな)」と「遊びやすさ(クエ時計で簡単に仕切ることができるように)」を適度にブレンドしまして。
「いーかげん」とは「良い加減」であると心得ましょう(笑)。
で、アチイ昼スタートという感じなんで、はじめの5分はガレオスは放っておいて、マップの青ルートを通ってあれこれ準備します。青ルートは先に述べた商隊コースでもありますね。この調査・報告の「お仕事」は先にしてしまう、ということでもあります。
クエスト的にはガレオスを狩る際に大変重宝する拡散L1のためのカクサンの実を集めるのが中心ですね(このステージハレツアロワナはいない)。また、農場をハリの実だけのために使用を許可していますが、MHP1の畑はシビアです。畝1本にモンスターのフンが2個いる。モンスターのフン=通常L2と心得て、確実に集めます。
タイムテーブルの黄色部分が2番・7番の戦闘可能タイム(涼しい)。ここでガレオスを狩ります。小タル爆弾・拡散弾があるうちはこれで叩き出して仕留める。なくなったら気長に通常L1で背ビレを撃っていく。
ちなみに徹甲榴弾はガレオスの背ビレを狙って撃って叩き出しますが、拡散弾は泳いでくる先の地面を撃って爆破域にガレオスが泳ぎ込んできて飛び上がる、とします。泳いで火に入る砂漠のガレオスですな。
戦闘可能タイム、と言ってもクーラーは使用不可ですので(砂漠の暑さを完全シャットアウトなど有り得ない、という想定)、適宜薬草を使いつつ、場合によっては洞窟に入って赤体力を復帰させつつ。薬草は仮想耐暑アイテム(クーラーミント、みたいな)ですんで、フィールド上の薬草ポイントは熟知していて確実に補給していかないといけません。
大まかにはそんな感じで。
この「幻のキモ」クエ(ドスガレオス以前には砂漠クエはこれしかない)だけで(しかもショットボウガン碧・通常L1ベースで)ガレオスシリーズとデザートフォールを作るというのは結構タイヘンですが(ヒレとマカライト次第ですが、多分延べ40時間くらいかかったはず…笑)、ハンターの下積み時代というのはそういうものだ、と大変実感しましたね。
あ、「地域色という発想」というやり方は、ひとりのハンターが一人前、とはいかなくても半人前くらいではあると認められるまでの「ハンター幼年期」がどんな感じか、というのをモンスターハンターへ織り込んでいくためのものでもあるんです。
オレンジのラインが商隊が行き来するルート。10→4→1の岩石地帯ルートじゃねえのかよ、という感じもしますが、ゲーム内ではあそこは結構平坦ですが、実際はもっとデコボコして全体の起伏も大きいんじゃないかしらと思うのです。
比較的身軽な単独の冒険商人なんかはそれでも岩石地帯を通りそうですが、荷車なんかを連ねる規模の商隊はそういった咄嗟の動きのとれない所でゲネの群れにでも囲まれたらあーあーあーみたいな。オレンジラインだと砂漠的にはしんどいですが、隣接する9.8.6の洞窟に避難できる、という感じ。あ、メラルーはそれを待ち構えてんのか?
というわけで、ナイラの行動ルートもその辺りの調査が盛り込まれての狩りの日々となります。ドスガレとか、より強力なモンスターの痕跡があったらその旨報告するわけですな。伝書…鷹?とかを商隊が基盤とする周辺の大都市へ飛ばす。折り返し「もう出ちゃったよ」の連絡が入ったら警備クエスト発生、みたいな。この辺「ミッション系クエストの可能性」というのも考える所なんですが…それはまたあらためましょうか。
さて、その辺を織り込みましてようやくゲーム模様に戻ります。ナイラは記事の続きでは、どうにかこうにかライトボウガン「ショットボウガン・碧」を作製しまして、これでガレオスを狩って「ガレオスシリーズ・デザートフォール」というこの村で「まあ良し」と認めてもらえる(ドスガレオスへの挑戦が許される)装備を準備している所。
これを例によって50分を2日としまして、暑すぎて2番・7番は戦闘不可な時間、とかも設定しましてやっていくわけです。ここでちょっとタイムテーブルの作り方など。
砂漠は大体こんな感じ。厳密に実時間に照らし合わせるとどーなのよ、という所も出てきますが(夜はどーすんだ、とか)、その辺りは「大体の流れ(50時間中20時間くらいはガチ砂漠はムリ、みたいな)」と「遊びやすさ(クエ時計で簡単に仕切ることができるように)」を適度にブレンドしまして。
「いーかげん」とは「良い加減」であると心得ましょう(笑)。
で、アチイ昼スタートという感じなんで、はじめの5分はガレオスは放っておいて、マップの青ルートを通ってあれこれ準備します。青ルートは先に述べた商隊コースでもありますね。この調査・報告の「お仕事」は先にしてしまう、ということでもあります。
クエスト的にはガレオスを狩る際に大変重宝する拡散L1のためのカクサンの実を集めるのが中心ですね(このステージハレツアロワナはいない)。また、農場をハリの実だけのために使用を許可していますが、MHP1の畑はシビアです。畝1本にモンスターのフンが2個いる。モンスターのフン=通常L2と心得て、確実に集めます。
タイムテーブルの黄色部分が2番・7番の戦闘可能タイム(涼しい)。ここでガレオスを狩ります。小タル爆弾・拡散弾があるうちはこれで叩き出して仕留める。なくなったら気長に通常L1で背ビレを撃っていく。
ちなみに徹甲榴弾はガレオスの背ビレを狙って撃って叩き出しますが、拡散弾は泳いでくる先の地面を撃って爆破域にガレオスが泳ぎ込んできて飛び上がる、とします。泳いで火に入る砂漠のガレオスですな。
戦闘可能タイム、と言ってもクーラーは使用不可ですので(砂漠の暑さを完全シャットアウトなど有り得ない、という想定)、適宜薬草を使いつつ、場合によっては洞窟に入って赤体力を復帰させつつ。薬草は仮想耐暑アイテム(クーラーミント、みたいな)ですんで、フィールド上の薬草ポイントは熟知していて確実に補給していかないといけません。
大まかにはそんな感じで。
この「幻のキモ」クエ(ドスガレオス以前には砂漠クエはこれしかない)だけで(しかもショットボウガン碧・通常L1ベースで)ガレオスシリーズとデザートフォールを作るというのは結構タイヘンですが(ヒレとマカライト次第ですが、多分延べ40時間くらいかかったはず…笑)、ハンターの下積み時代というのはそういうものだ、と大変実感しましたね。
あ、「地域色という発想」というやり方は、ひとりのハンターが一人前、とはいかなくても半人前くらいではあると認められるまでの「ハンター幼年期」がどんな感じか、というのをモンスターハンターへ織り込んでいくためのものでもあるんです。
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たーだーいーまー調整中。
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[12/28 和田秋希]
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