「に゛ゃー!3オチじゃんかー!
うぎゃああぁぁぁーん!」
あー、いきなりひめちゃん大爆発しておりますな。
さて、カタクラフト。
大方の予想を軽々と大幅に悠々と飛び越えまして、
ビッケ2オチ・ひめ1オチで5分で華麗に3オチ(TT)。
なんでーだろー、なーんでーかにゃー(笑)。
「ヤダヤダヤダヤダー!!
もっかい!もっかい!もっかーい!!!」
あ゛ー、う゛ー。
そもそもですね、ええ、中の人は昨日会社をお休みしているのですよ。今に至るも、とーっても気持ちワリーのですよ。
いえ、キ゛モ゛チ゛ワ゛リ゛ーのですよ。今風に略せば「キ゛モ゛イ゛(書いてるだけで悪化しそうだ)」。
そんなですんで、今日もお昼も食べられません。
その中の人を見つつ、自分のお弁当をモギュモギュ食べながらひめは言いました。
「うぉあえ?うぃっげ、おいるうぁえあいを?」
(訳:あれ?ビッケお昼食べないの?)
食いながら喋んな。ていうかリアルであたしをビッケと呼ぶな。
気持ちわりくて食えねーつーとろーが、といいますと、「ふーん」とちょっと可愛そそうな顔をするひめです。
珍しい表情ですが、ひめにとっては相手が誰であれ、「ものが食べられない」というのは大変に悲劇的なことなんです。レベル4ハザードなわけですね。
んが、それも一瞬のこと、ひめ様におかれましては情け容赦など微塵もないのでして…
「でもカタクラフトはいくんだよ?」
てなもんです。へいへいへい…………鬼か!
そーいった調子でのスタートでしたんで、いきなり結果は文頭の如し。いやもう今すぐにでも帰って寝てえんですが…とは言ったものの、やはり3オチ終了は腹立たしいわけで…。
大体体調不良を差っぴいても…ひめちゃんこれぜんぜん見えなくね?
「う、そーかも」
という感じ。旧火山4番が黒グラと一体化して、というのはP1の頃から周知のことですが、いやまったく見えねえ。さてどーすべいか。
で、消しましたよ明かりを(笑)。
クエストのために部署の明かりを全消灯しちゃうという暴挙に出たひめ&ビッケの傍若無人コンビです(良い子は真似しないでね?)。誰か来たら相当ヤバイ雰囲気です。エ、エコですよエコ。ハンターは地球に優しくね(違。
そんなこんなで。
あれこれの犠牲を払いつつ(笑)、黒のカタクラフトの速攻リベンジ編です。
G☆3 黒のカタクラフト
このクエストは旧火山において黒グラ×2を狩猟する、というもの。いわゆる双璧ですね。
P1時代のこのクエストは、スタート4番で1頭目を捕捉してしまうと、そこでの戦闘状態が崩れない限り合流はない、というナンチャッテ双璧でしたが、今作ではグラも移動するのでそうもいきません。
んが、今回はともかく(笑)、ソロでやってる限りだと4番で戦闘が続行してる間はもう1頭入ってこないっぽい?と思わせる6番うろうろも散見されます。こちらがエリア出ちゃったり力尽きたりすると合流が発生するのですが。
片手剣の基本的な立ち回りに関してはすでに「炎神剣アグニ」の際にまとめてあるので参照のこと。
今回ひめはガンランス(アビス)でして、前回問題だったスキルに関しては武器スロットまで駆使しての構成で「心眼・根性・ガード+1・鈍足」という線にまとまりました。鈍足がマイナススキルですが、回復アイテム弱化に比べたらかなりましといえましょう。
ガンランスの立ち回りに関しては…頁を改めまして(笑)。結構使用するガンランスやスキルや何やらで立ち回りのバリエーションが膨大になるのがグラ-ガンランスです。今回ひめはガード性能+1でとにかくサイドタックルと回転尻尾をガードし、その後の隙を攻撃。最大の懸案である火炎ガス(ガード不可)は「くろいケムがでるとバフン」をとにかく覚えていただきまして、後は出たとこ勝負、といった感じ。
さて、ではクエストスタート…なんです、が…。
ビッケ最深部8番、ひめ4番1頭目の前でのスタート。
「ペイントして発覚したら、それでいいからっ!無理して攻撃スンナー!」
といきなり必死な声のあがる中の人です。
いきなりクライマーックスッ!
そうしておいてビッケは走って走って(途中7番であくびしてるもう1頭にペイントして)6番へ。うねうね溶岩流脇を走り続けますが、あーうち!ひめ体力削れてんじゃん!回復しれーっ!
「にゃはははー。あたっちった!」とかのんきなひめですが、ビッケが6番第3コーナー(?)を曲がったあたりで「ギャー」。
□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
(見たくない開始1分時のひめ体力の現実)
いきなり根性発動してんじゃーん(T△T)。
うわあぁーん!ビッケ選手6番第4コーナーを回りまして最後の直線でえぇぇーす!
「びっけぇぇぇー、はやくっ!はやくーっ!ひめしんじゃ…あっ…」
ひめは力尽きた(ごーん)。
皆さんご存知かと思いますが、モンハンは3死したらクエ失敗です。てことはまだ2死もできんだ!わーい!グラにペイントしただけだけど、わーい!うつろな顔した万歳の顔文字ってないのかしら、わーい!こんなか?→ヽ(゚Д゚)/ワーイ
はぁ。
気を取り直しまして、ここからはビッケの仕切りで。ひめを待って、落とし穴大タルG連発の常套コースへ。
こうなりましたら後は特に何事もなし。社会的なあれこれを危険にさらしてまで明かりも落としてますので(笑)、今回はばっちり黒グラも見えております。ひめもサイドタックルと回転尻尾は大体ガードしてますんで、火炎ガスでぶっ飛んだところを広域回復、として順調に戦局は推移。
ひめ・ビッケともに落とし穴&タル爆Gはしっかり調合分持ってきてますので、胸・腹破壊・尻尾切りと行きまして、3エリアくらいを転戦しつつ(間にもう1頭の相手を少々)、1頭目討伐。
2頭目も同じく…とはいかずに今度はビッケが壁際に押し込まれてさらに1死献上しちゃったりもしましたが(このあたりはまあ、フツーの死に方です…笑)、こちらも胸腹破壊で討伐と相成りました。あ、2頭目は尻尾切れないうちに討伐しちゃったんだった。
常套コースに乗った後は特筆することもないですが、アタッカーハーフ的にはちょっと勘違いをしていた黒グラでした。いや、ひめグラ嫌いなんでグラ戦でサポートしたのが初なんですが、攻撃ターンと回復ターンを分けて取り組むタイプかと思ってそうやっちゃたんですが、こりゃ失敗でしたね。扇ビームのなかったころのグラだったら良いんですが、今のグラはこのやり方は危険ですし、扇かどうか見極めてから回復に入っていたのでは大変「遅い」です。
ひめを回復するタイミングが著しく遅れる、ということはないのですが、こちらの攻撃チャンスが確実に減ります。黒グラに関してはナルガなどと同様に常に斬り込むコースを取って、斬り込みの一手分で回復をする、というタイプでやるべきでした(片手剣は斬り込みコースを取っちゃえば何ビームであろうと関係ない)。
そんな反省を含みつつ…2頭目討伐で「バンザーイ」なひめ&ビッケなわけですが、相変わらずリベンジがすがすがしく終わるということがありません(笑)。
同時にグラに駆け寄り剥ぎ取りを始めた二人ですが…
「「天殻出たー!」」
「……………」
「……………」
「なーんか、ありがたみがなーい」
「んだよ、そっちも出たのかよ」
「いーじゃん!ひめに出んのはあたりまえでしょー!なんでびっけにも出んのよっ!2回で3死もしたくせにー!」
「あ゛ー!そーゆーこと言う。おまいなんかビッケの粉塵がなかったら何死してんと思ってんのさ!」
「い、いーんだもんっ!ひめが死ぬのはあたりまえだもんっ!」
「むきーっ!」
と、いうことで。お昼から帰ってきた方々の「暗くしてナニケンカしてんだ?」という冷ややかな視線を盛大に受けつつ、今日の昼休みも終わっていくのでした。
- はじめまして~
黒のカタクラフトを舞台にわぁわぁ仲良くやっているのには尊敬しますねw
私が友達と組んでも無言か奇声を上げながら必死に狩りをしてますよ
練習をしたいへビィで回復弾を運用しての狩りなんて二の次です(汗
logさんのサポート能力も日ごろの努力(もしくは苦労ですか?)の賜物ですね
それではこの辺で失礼します
ではまた次の機会に・・・
P.S:そういえば黒のカタクラフトも2の双璧と同じく交互戦闘ができるんですね
- Re:はじめまして~
そうなんです~(TT)。あのひめのあかんたれ相手に「楽しいG☆3」というのをプロデュースするのも大変なのです。
んが、ヤツに燻ぶるサンタさんのコメントを見せてみても「ふ~ん?そうかぁ?グラ楽ショーだったじゃん?」とか!もうっ!もうっ!「過去の無い女」どころかおまいには記憶力が無いんかいっ!といった調子です。
それが努力なのか苦労なのか…「人間何にだって慣れちまうものさ」…ということか?
燻ぶるサンタさんは前にリロードのことをおっしゃってたじゃないですか。ラームさんのとこでしたかしら。
S・アルバとかになるとやはりものによっては相当の長丁場にならざるを得ない。長いだけで間違いなく仕留められることが分かっていたらそうでもないですが、「どっちに転ぶか」くらいになってくるとやはり相当苦しい局面もあります。
そういう時のリロードというのはもうマラソンランナーの「次の電柱」みたいなもんで、「まだ行ける」と言い聞かせる行為ですね。リロードすることがあきらめないことなわけです。
これが、回復弾の運用となりますとリロードが「あきらめないことを伝える」行為にもなります。回復弾を装填し、相方に撃つというのは戦略云々以前に「まだまだ!ここからっ!」を言葉じゃなくて文字通り狙い撃ちで伝える方策です。
この辺は今はまだまだアタッカーハーフの本家筋であるさふぃさんにお任せで、うちは片手剣やっとりますが、「リロードの重さ」を知っている燻ぶるサンタさんみたいなガンナーさんにこそ回復弾を撃っていってほしい、とも思います。
サポートの素養のあるハンターが実際にサポートに回るだけで、「俺はもう無理」と狩りをやめちゃう方の多くが間違いなく踏みとどまれるはずなんですよね。うちはなんだか最近「楽しいだけ」な記事になってますが(使った武器の名前も出てこない…笑)、まずはそういったことが(そういった楽しさが)実際にあるんだ、ということをお見せしていけたらと思っています。
あ、カタクラフトはやっぱり4番で戦闘続けてるともう1頭は外で「待って」ますよね、あれ。MH2ではそれでも微妙な「重なりタイム」をしのいだりする必要があったと思いますが、こっちはその必要も無いのかもです。
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