週末は「テオに行く!」とか言ってたのに今日は「ラージャンに行くっ!」てなもんです。
ところでひめが言いました。
「ねー、あのブログってひめとビッケがおんなじ人なんじゃん、とかおもう人いないの?」
「あ?あたしの自作自演てこと?」
「そう、それ」
あのねえ…。
今日の例
「らーにゃん、らーにゃん、火山火山ー♪」
「ちょっと待て。あんた『最後の招待状』行きてえっつってたじゃんか」
「あ、そうだった。おお!あのげきとうのひびがっ!」
P2村ラストで、ひめは周辺地区への被害甚大な大騒ぎをかましつつ、激闘の末「むらーじゃん」を下していたわけですが、あの日々が再び、ってな感じでしょうか(今回はビッケつきだけど)。
…と、かつての大騒ぎを思い出しつつ遠い目をしていた中の人ですが、ひめは言いました。
「…って、ばしょどこだっけ?」
「(ガクッ)闘技場だっ!!あんだけ大騒ぎしたのに覚えてねーのかあんた!」
「ひめは過去のない女なのー。かっくいー!」
「…それじゃあ、なんだか気の毒な人みたいだよ?」
「……………」
あたしは確信するのですが、もしこれがあたしの自作自演だったらあたしは空前絶後の天才です。歴史に残るでしょう(笑)。でもそう言うとひめは「ブー」とか不満を漏らすのです。??一体この流れの何処に不満を感じるというのか、あたしにはさっぱりトレースできません。とりあえず中の人の思考回路はまだひめウィルスの脅威からは無事であるといえるでしょう(笑)。
ということで最後の招待状再び。
んまあ、予想するまでもない気もしますが、最大の問題はどの時点でで粉塵×13が尽きるか、という点でしょう。
んー、一応「不死虫×竜の牙」というのも考えなくもないんですが、それはもうどうしようもない場合の切り札ですね。なるだけ枠内は枠内で何とかしたいところです。
また、いまだビッケがフルフルZとかいうのはどーなのよ、というのもありますが、近接フルフルZっておなかのとこにドラ○もんのポッケが着いてんじゃないですか(笑)。あれがね、ハズせないとこなんですよ(笑)。大体ラージャン相手じゃナニ着て行こうが大差ないですしね。
さて、ラージャンというのもなかなかな曲者です。どの辺が曲者かというと倒すのは難しくないところが曲者ですな。基本的に体力は高くないので、隙に合わせてチョコチョコ攻撃を入れていれば、そのレベルにあった武器を使用してればまず倒せてしまう。
んが、奴は「それでええのか?お?ええのんか?」というオーラを発散させまくってるわけですよ(笑)。で、うかつに懐に飛び込むとボカーンと宙を舞って1落ち、となる。実際のところもビッケソロでは、大体腹下に跳び込んで「あと一斬りっ!」とやってぶっ飛ばされて1落ち後に頭を冷やして堅実路線で討伐、という感じがもっぱらです(笑)。
えーと、何が言いてーのかってーとですね?要するにいつものその調子で開始早々ビッケが宙を舞ってしまったのでした(あれえ?)。
「ナニやってんのびっけえぇぇぇぇ!やだやだひめひとりじゃあぁぁ…キニャー!」
と、闘技場にこだまするひめの悲鳴。なまじのクエだとビッケが1落ちとかしようもんなら大喜びのひめですが、今回はラージャンへの恐怖のほうが勝ってるようですね。
そんなこんなでやっぱ堅実にいきましょうと頭を冷やしたビッケ再入場です。
G☆3 最後の招待状
このクエストは闘技場ラージャン2頭の討伐、というもの。もっともいきなり2頭がいるのではありませんで、最初に1頭、これを倒すか10分が経過すると2頭目が乱入、という仕掛けになっとります。つまりスタートから10分以内に1頭倒すか捕獲するかしないと地獄の釜の蓋が開く、ということですね。
で、その「堅実路線」とやらですが、基本的にラージャンの周囲を上から見て時計回りに回って伺いつつ、ブレスにあわせて右前脚・右後ろ脚を攻撃、とするだけでも2人がかり(ビッケ:氷牙、ひめ:ドドドG)なら、まず問題ないです。ただこれだけでは最初の1頭を10分以内に倒すのが難しくなるので、怒ったら落とし穴に落としてメッタ斬り、としていきますな。
また、太刀・片手剣ともに、ラージャンのロックオン動作(2挙動)にあわせて2挙動目の終了にあわせて右半身側へ斬り込み、即離脱、とすることで安定した手数を入れていくこともできます。あ、この「右半身側」を強調するのは、ラージャンのステップ突進がラージャンから見て左ステップで開始オンリーのためですね。
ま、攻撃機会はいずれに取るにせよ、基本的に斜め後ろ、という位置に抜けてしまえば安全なのがラージャンです。これが抜ける方向が横とか前方気味とかだと(太刀の斬り下がり)、オラオラアタックに吹っ飛ばされて→キャンプとなりますね。無論防御力が400あったら怒り時でも直接攻撃系で即死することはないのですが、大体起き上がりに畳み掛けられます(2撃はまずもたない)。
そんなラージャン戦で、堅実にいってるにもかかわらず近接がヤラレチャウ原因だったのが怒り突入時の咆哮です。んが、これが今作から怒り突入→バックジャンプ→咆哮となったおかげで危険が激減しました。もっとも逆に咆哮に吹き飛ばし効果がついたので、高級耳栓で咆哮時に切り込もうとしても吹っ飛ばされるようになっとりますな。
部位破壊に関しては今回まったく狙っていません。特に角に関しては半分以上(7割とか?)の攻撃を頭のみにヒットさせていかないと両破壊前にラージャンが死んでしまう、という怯み値の設定なので(あほか)、弓とかでないと現実的ではないですね。
といった感じで、これでいったら楽勝、のはずなんです…が(笑)。
上の解説のとおりなら、ビッケが斬り込む際ひめも横で斬り込んでるはずです。でも、とんとひめちゃんを見かけませんな?いねえ、というのは非常にまずいことやってるのに相違ありませんで、まずいのです(笑)。どうも遅れたタイミングで斬り込んで斬り下がってオラオラで宙を舞う、というのの繰り返しループに突入してる模様(TT)。
これでは回復リソースがもちゃしませんで、1頭目を落とし穴連打でで5分でしとめたものの、次が降ってきたすぐ後に13個目の粉塵が消えました。ひめも「やっベー、ハチミツ持ってこなかったー」とか言ってますんで回復Gが終了した模様。今日はおそらく単位時間当たりの回復使用の記録達成だったでしょう(笑)。
こうなると頼みの綱は回復薬による広域回復なんですが…まあ、無理ですね。連撃食らう状態となったら必死で連打してもどうにもなりません。んがしかし、ここで驚きの展開が。うーむ、ヤベイんじゃねー、と暗雲立ち込めた状態(いや、ひめに逃げの一手を指示すりゃ何とかなりますが)を打破したのは、なんとひめ自身でした。
「ねー、閃光投げていい?」
なぬ?そんなの持ってきてたの?
あたしはラー様に閃光という発想はなかったので、完全に虚を衝かれましたが、なるほど、閃光ぴよりのラージャンは近接では攻撃し難くなるのですが、タゲがあさっての方向へ行く分回復とかの余裕は生まれます。ていうかこの間に回復Gとかいにしえとか渡せば良かったんじゃん、と今思いましたが、そのときはそこまで頭が回りませんでしたね。
とにかくひめが食らったら閃光→体勢建て直しで通常時は続行、怒ったらひめは逃げモードで、という感じで新ペースを掴み直しての(といってもひめ1落ちはもらっちゃいましたが)ふんばりで、どうにかこうにか2頭目も討伐成功でした。時間的には15分。ソロでやっても変わんない、という気もしますが、もともとラージャンはPTのが難しいとこありますので良いでしょう。
ま、いつぞやのサルひめ合戦みたいに十連戦とかすることにはなりませんでした(笑)。しかし、実はここでポータブルシリーズの意外な落とし穴が発見されました。いや「されました(笑)」としても良い程度のことなんですが。
実は粉塵使用のうち、いくつかは無駄に使っちゃってます。
ラージャン戦で粉塵による広域回復というと、ひめが宙を舞ってからだとちと遅い。連撃状態になった場合、2撃目が入る前に粉塵→回復薬(通常時)、粉塵×2(怒り時)と2ついかないとならない。そのためにはひめに攻撃がヒットする瞬間には発動しないと間に合わないのです。
つまりラージャンがひめに向かったところでその結末を見切らないといけないのですが…
「ギニャー!こっちきたこっちきた、あ、あ、だめだーよけらんないー、びっけーぇぇぇ!」
とかリアルひめが騒ぎますと、え?それ当たんの?と思っても反射的に粉塵発動しちゃうのですよ。
で、何事もなくたたずむひめ…と(笑)。
「当たってねーじゃんか」
「おお!きせきだ!」
とかが何回もあったのですよ(TT)。このリアルの反応に引きずられて判断を誤るというのはポータブルだけでしょうねー。リアルひめの反応がそれを可能とするほどの「迫力に満ちている」というのもありますが。
ま、なんだかまだ重爪がいるそうで、またやるでしょうからその時はもっとクールに行きましょう、そうしましょう(笑)。
- いや、ログさんは天才でしょう(笑
中の人は毒吐いていきてきたので本性は皮肉と嫌味しか言えませんね。社会生活不適応者になりそうだ(笑えない)
では、本日はこの辺で。
- Re:いや、ログさんは天才でしょう(笑
「あたし天才だって」
「どひゃひゃひゃひゃひゃ…ひぃひぃ…」
ということでひめは悶絶してますな。ひめの隠れた野望は、何時の日かはんたーずろぐが「たんなるえろオヤジ」であることを天下に証明することなんだそうなのですが、ま、直に見てる人はそんな感想だと言うことです。あほですね、オヤジは100%エロいんですからそんな証明しても意味ないのに(笑)。
さて、あれこれ憤懣やるかたないご様子ですが、そんなの当たり前です。あたしからしたら何の不満も疑問もない中学生とかのが気持ち悪い。もっともあたしが学生の頃は「テストがつまんねー!」という理由で解答用紙の裏に論文書いて(解答欄は全部空)出したこともありましたが(笑)、その担当の先生は「やりやがったなこのヤロー」とばかりに採点してのけましたね(あたしのテストだけその学期の最後に帰って来た…笑)。
昨今はそういう骨のある先生もいなさげですから、不満のぶつけようもないのかしらね。
とは言ったものの、文句ばっか言っててもまわりの大人の覇気がないと空回りするだけですんで、ちょっと独力で突破していくコツとかご紹介しておきましょうか。
「正・反・合」という思考の進め方があるんですが、これは初学のうちは便利です。まず対象となる論を立て(正)、それに反対する論を立て(反)、最後にその両方が成り立つような論を立てる(合)。これを精緻にしたのが弁証法というやつですね。
お書きになってた英語学習の件で言いますと、まず下らない英語教育、というのがあるとする(正)。では、それが「下らなくない」思考(反)は可能か、と考える。
実はそこを重視する人も結構いまして、現行の日本の英語教育というのは会話のやり取りにはてんで役に立ちませんが、読み書きにはそれなりに役に立つ。大学行ったりすると海外の論文とかは読めるし、英語の論文なんかも書ける様にはなるわけです。
じゃあ、読んでみよう、ということで英語圏の人の書いたお気に入りの一冊を決めてみる(この気に入る/入らないは翻訳本を読んで決めれば良い)。あ、なるべく著名なものが良いです。そうしたら、その英語版を買ってみる。この「お気に入りの一冊を英語で読む」ということのためには学校のお勉強も役に立つでしょう。
さて、その後が「合」。
英語版の著名な書物というのは大概「音声版」が存在します。意外とアメリカとかまだ字が読めない人とか多いですし。で、これを購入しますと(iPodに落とすと良いです)、読み書きの練習から発話への橋が渡りますね。
そんな感じで。これは実際あたしが中学生の頃やったことなんですが、まー当時は大変でしたよ?当時のあたしにはレイモンド・チャンドラーが「神」でして、その「プレイバック」という作品の英語版のペーパーバックとカセットテープ(笑)を東京の紀伊国屋で買って来たわけです(田舎の中学生にとっては「魔都」東京でした)。チャンドラーの代表作は「長いお別れ」ですが、タイトル通りこれ長過ぎんですよね(笑)。あ、「プレイバック」にはかの有名な「強くなければ生きていけない。(でも)優しくなれなければ生きてる資格がない」という名台詞がある、というのもありましたが。
そんな感じでひとりで突っ走っちゃいますと、はっきり言って学校がなにやってようがどーでも良くなるものです。当時のあたしは決死の覚悟でお小遣いをためて東京へ行ったわけですが(周りの人がみんな犯罪者に見えた…笑)、今ならその辺はネットで簡単に行くでしょうし。iPodなら「カセットテープ」みたいにぐるぐる巻き戻したりしなくても良いですしね。
- 自演なんて考える奴いるのかよ
ちなみに私のHN「じえーん」は自作自演からとったものです。
どうでもいいですね。
ところでラオの天燐が何回やっても出ないんですよね。
こないだの休みに5討伐して0でしたからな(涙目)
竜王の系譜も10回程度やって目当ての火竜天燐1個しか来ない不運……
レアアイテムに恵まれないじえーんでした。
- Re:自演なんて考える奴いるのかよ
「じえーん=自演」!!目から鱗が2ダースくらいこぼれ落ちました(笑)。あたしに「ジェーン」」と行ったら稲村ジェーンかジェーン・フォンダしか思い浮かばないですしね。
いや、読者の方は全然そんなこと思ってなかったと思いますよ?脚色があるんだろう位には思うかもですが。ありゃあもうひめ独特のなんか分かんない思考回路がぐるぐるまわって、ああ言ったのでしょう(笑)。
レアね。あたしも出ませんね。で、その辺もとんでもないひめなんですよね。
実はこの記事の最後の剥ぎとりで、ひめは「煌毛」をゲットしてるんですよ。
以下その時の模様。
「ん?なんか変な毛がでた」
「…(笑)。なんじゃそりゃ」
「おーごんのー、なんとか?け?」
「マジで?煌毛じゃねえのかそれ、天鱗クラスだぞ」
「ふーん」
「ふーん、てなんだよ、レアだよレア!」
「しらないよそんなのー!ひめは爪(重爪)が欲しいのっ!なんで爪でないのよっ!」
「ビッケ重爪3個も剥げたよ?」
「とっかえてー!このヘンな毛ととっかえてー!」
「………」
なんて言いますか、目先のことしか見えないというのはとっても幸せなのかもしれないと思いました。まる。
- 無題
- Re:無題
……あ〜、さて。ちょっとひめちゃんこっちいらっしゃい?
「んー、なにー」
「あたしの目にはここに捨て置けない一言が書かれているのが見えるんですが?」
「はあ?……(読んでる)……ぶーっ!にゃははははは!」
「にゃははじゃねえ!あんたおとなしくもできるんじゃんかっ!」
「だってー!H(詩人さん)はまじめにやんないと怒るんじゃんかー!」
「ほう、それはそれは…」
「…あ、えーっと…いつもがまじめじゃないなんていってないよ?(ひめ自爆中)…っあ゛ー!もうっ!Hっ!なにこんなの書いてきてんのよっ!ひめがヘンシンしてもいいってのかー!」
へ、へんしん?変身か!何だヘンシンって…(腹イテエ)。
なんか良く分かりませんがかなーりヤベイボタンを押しちゃったみたいですよ?詩人さんには可及的速やかに回避モードに移行されることをおススメしておきます(笑)。
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