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拡散弾の見直し

沼ゲリョ編の際に、沼一回りすると拡散L1のためのカクサンの実がいっぱい採れることに気がついたわけですが、実際弾の所持限界数3に素材の所持限界数10の13個のカクサンの実が大体1回の沼巡りで集まっちゃうわけなんです。
こんな気軽に素材が集まっちゃうならもっと使いたいよね、ということなんですが…。

拡散弾というと、まず使われ方として
・エリア外のラオへの攻撃
・ミラ系への攻撃
・2頭ものの内1頭を沈める(弾が足りなくなりそうな場合)
・まともにやりあって勝ち目のない相手を高台から撃つ(笑)

といったところになりましょうか。で、この最後のイメージが付きまとうために「なんか使っちゃイケナイ弾」な感じがややもするとあるわけです。


んが、このあたりの使用は全部拡散L2をカラ骨【小】+竜の爪の最大53発調合撃ちを前提としたものですな。
これが拡散L1となるとかなり用途が限られてきまして、上位ビッケは拡散L2が撃てないボウガンでラオをやるときにエリア1で使うくらいでした。

さて、それで拡散弾というのはどんなもんなのよ、ということになりますと、これはもう「空飛ぶ大タル爆弾」の異名があるとおりです。弾がヒットした後(このヒットダメージは微々たる物)、小爆弾が飛び散って爆発し、モンスターにダメージを与えるのです。この小爆弾1個が肉質無視で32の固定ダメージを与えまして、拡散L1なら3個、L2なら4個、L3なら5個の小爆弾が飛び散るのですな。拡散L1ですと実に100くらいのダメージを1撃で与えるわけです(大タル爆弾1個は威力80)。
もっともこぼれた小爆弾すべてがヒットするか、という難しさもあるわけですが、実際村の赤クックなんかは拡散L1を8~9発も撃ったら討伐になっちゃうわけです。

というわけで、確かに乱用は控えましょうな感じの弾なんですが、そのようなシリアスなダメージソースとして…という点から離れてみると、こいつは面白い弾なんですよ。
なんといっても超長距離射撃でダメージ絶大(距離による威力の減衰がない)。これです。すなわちモンスターに見つからない地点からボーン!といけるわけです。

そんなわけで!空前絶後の本末転倒で「拡散L1で雑魚狩ったら面白いんでない?」てなことをやってました(笑)。
わはははは、いや、これは面白い。しかし、面白さが活かしきれない。というあたりが以下に続きます。

村☆3 ブランゴ掃討作戦

まずは6番直行でブランゴ×2を掃除。待ち構えでお邪魔ドスギアノスを討伐。
で、6番から8番へ。この経路で進入すると、一番手前にいるブランゴに見つかるわけですが、こちらはすぐ壁際(穴の方)へ移動し、このブランゴ1頭だけを狩ります。あ、このあたりは通常L1。
ここから穴をくぐってフラッグポールへの崖へ。クシャルの抜け殻のある踊り場に行きますと、8番の端っこのほうにブランゴが2匹いますが、これを拡散で狙います。
この距離になると「弾の軌道」というやつをよく知ってないとそもそも当たんないわけで、特に拡散弾はそうです。

ボウガンの弾というのは重力の影響を受けまして、直線では飛びません。放物線を描くのですな。これが弾速の遅い弾ほど顕著でして、かなり「遅い」に入る拡散弾などはびっくりするほど「落ち」ます。
この距離になりますと、スコープの十字に対象を捉えて撃つと手前に落ちて外れますな。で、ちょいと上を狙うわけです(このあたりは経験に従うしかない)。

さて、こうしてブランゴに撃ち込みますと、ノックバックでブランゴが見えなくなりまして、当たったかどうかもわかりません(笑)。1匹目は断末魔の声が聞こえるかどうかがアツいですな(アホ)。さらに!2匹目はこの手順でやってくるとちょうど5匹目に当たるので、当たってれば(一撃で狩れる)「残り5匹です」のアナウンスが出る激アツさです(超アホ)。

この8番が一番面白いですが、7番もそれなりに。一度2番の崖上に抜けまして、そこから再度進入しますとブランゴに見つかりません。で、キャンプ跡地からそろそろと覗きながら撃ち込んでいきます。見つかったら負けです(笑)。

そんな感じでして、こりゃもう狙撃というよりもグレネードの撃ち込みなわけでジェド・ビッケ(古)なわけですが、やはりおしい。もうちょっとこうなんか仕掛けと連動させることができると良いですね。
8番なんかも撃ち込み易いエリア端に生肉とか置いとくとブランゴが群がって、そこへ撃ち込むと一網打尽とか。いや、やってみましたけど雑魚は肉には反応しませんな。

村☆3 ヤオザミの群れ

メインとなるのは9番。3番から入って(ババコンガにペイントしておく)手前のブルファンゴを掃除。で、エリア中央の折れ曲がってる部分(キノコから3番より)から、水場付近のヤオザミ2匹が覗けます。L1ボーン通常L1とかだと十何発も撃たなきゃいけないヤオザミが一撃であぼんです。まさに焼きガニ。このあたりの「物陰ビッケ」さ加減は良いですな。

後は10番の島。進入して左に回りまして、茂みの中の1匹をボン。自分が茂みに移動しまして、砂浜にいる2匹へ撃ち込み。こいつらは固まっているので、うまく行ったら1発で2匹とも狩れます。

さて、密林ヤオザミをやってて思うのが、「木に登りてー(笑)」ということ。樹上というのは待ち伏せの定番ですがな。ハンターは木に登れなきゃだめですよ(誰に言ってんだ?)。もっとも木の上で拡散撃ったら落っこちちゃいそうですが。
雑魚に拡散でなくても、ボス戦において、前からわめいているネット弾とかネット玉(?)とかと組み合わせたら樹上待ち伏せはスゲイ面白いですよカピコンさん。気がついたボスの突進が木に当たったら落ちちゃう、とかにすればハメは防げますでしょうし、MH3ではぜひ。

そんな感じで。
そもそも狩りというのは「ヤアヤアわれこそはー」てな感じで戦闘が始まるもんでもないわけで、今回みたいな「物陰から気づいてないモンスターに最初の一撃」を入れて戦闘開始、というのがなんかしっくり来ますな(雑魚相手だと一撃必殺ですが)。この雰囲気をタンノーするには拡散弾はなかなか良いんじゃないでしょうか。このあたりの仕掛けもモンスターの移動経路とか発覚の仕組みとか押さえてなきゃできないわけで、それなりの経験値が必要になります。

やっぱり13発撃っちゃうのはシリアスなダメージソースの部類になるでしょうが、最初に持てる3発の拡散L1。これを狩りのどの時点で使ったら良いかと考えていくのは良いかもしれません。

とりあえず、これからしばらくビッケのポーチには拡散L1が3発常備されそうです。
「狩りの始めに拡散弾」がビッケスタイルになるかもしれませんな(笑)。

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