いえ、別に何も振る舞いはしないのですが…さて、お金を使わなくてもへビィはいけるんですぜ、ということで、これまでほとんどビタ一文使わない勢いで来てるわけですが、出費を抑えるのは良いのですが、別段貯め込んでも仕方ないのでたまには使いましょう、みたいな。
というのもクエスト模様がどんどん採取寄りになってきてるので、この採取ライフをより豊かにするあれやこれやを揃えたいわけです。
ここでちょっちご紹介するのがスキル発動のTips。まあ「そりゃ、そうやってますけどそれが何か?」という向きも多かろうと思いますが「おお!」という方もいるでしょうから…いないかな。
まずベースとなるのは採取といったら…のレザーライトシリーズ。上位ではとんでもないスキルポイントの付き方をするシリーズですが、ノーマルではそこそこ、といったところ。
でもこれの(腰を変えますが)頭抜きの4点+採取珠×2で「採取+2」「運搬の達人」の発動までいけます。ポイントは腰をレザーライトでなくスキンライトベルトにする点。スキンライトベルトの採取ポイントを活用するのですな。
運搬はいらんよ、という向きも多かろうと思いますが、まあたまには卵運びも良いものです。低火力のへビィでの狩りでは、雑魚の存在も馬鹿にならないのですが、卵運びは画面外の雑魚の動きとそこからの攻撃のラインを察知する(ヘッドフォン推奨)練習として最適なのです(これ本当)。
ちょいと前の試行では「そうでもないみたい」とか余裕ぶっこいてたビッケですが、ありゃ早計でした。
L1ボーン通常L1で針35討伐でしたので、ダイミョウの初回と一緒じゃん、と思ってたわけです。んが、そのダイミョウが立ち回りの工夫によって大幅な時短を成せたのに対し、ドドブラさんの立ち回りはここまでで安定してる形式と変わらないので、すなわち針35がダイミョウの針20討伐に当たる、というのが正しい認識だったわけです(要するに立ち回りの工夫による劇的な時短は望めない)。
また、この立ち回りは、きちんと弱点の頭を捉えることをメインに据えているものですが、では頭撃ちができなかったらどうかしら、ということでやってみましたところ(追い撃ち系で手足を撃ってゆく)、足引きずりが出たのが40分くらい。このペースでは時間内討伐も無理、ということでそこから頭を撃っていってぎりぎりで討伐でした。
「おお、リオか」
ジゴローはそう呟くと腰をのばす。
「やっぱり畑だった。あ、チュプさんこんにちは!」
「ニャッ!」
リオとチュプが互いにぺこんとお辞儀をしている。同じような背格好の二人(?)がそうする光景はなんとも微笑ましいものだった。
通例人間の子供をアイルーの前に出したら、耳をつかんだり尻尾を引っ張ったりして、それはもう大変な騒ぎになるものだが、リオは(少なくとも)チュプの尻尾を引っ張ったりはしなかったし、きちんと「さん」をつけて呼んでいる。尊敬するジゴローが畑仕事を「習って」いるのだからと、リオなりにチュプに礼を尽くしているらしい。もっともパタパタ動くチュプの尻尾からじいっと目が離れなくなっている時もあるのだけれど。
後半はジゴローの日常を少し切り取ってみるお話し編。
前のお話しはこちら。
「ジゴ爺!」
いつものように勢い良くジゴロー宅にとび込んだリオだったが、部屋はもぬけの殻。奥の水場の方にも気配はない。主は留守のようだ。
窓は開け放たれ、部屋の隅にはこの庵の主の愛用するヘビィボウガンが立て掛けられている。ちょっとした採取へ出かける際にもジゴローはこのアルバレスト改を背負っていくことをリオは知っていた。どうやら狩りへ出かけたわけではないようだ。
リオはついこの間かぞえで6歳を迎えた少年だ。ココット村に住んでいて、やや村はずれの山間にあるこのジゴローの庵に足しげく遊びにくる。もっとも本人に言わせれば「ハンター修行」に来ているのであって、実際ジゴローに武器の扱いの手ほどきを受けてもいた。
未強化アルバ改でココット村クエスト進行中のジゴローは、☆4レウスレイア戦までを通常L1で突破した後、そろそろ通常L2にシフトしようかのう、といったところ。
んが、「弾は店では買わねェ…」とか言い出しまして…。
そこで通常L2の準備なわけですが、これが前回(内容的前回…ややこしい)村ビッケ編で調べてたハリの実入手経路問題とつながります。再録すると…
森丘…期待値 8
砂漠…期待値 10
火山…期待値 16
期待値というのは最大入手数に入手確率を掛けた数字(全ポイントの合算 各ポイントで小数点以下切り捨て)。
ココット村のクエストは☆2から☆3にかけまして○○20匹討伐ですとか卵運びですとかが続きまして、密林・沼・砂漠と開けていきます。ボスモンスターとしてはクック・ドスガレオス・ゲリョスなんかがいるわけですが、うーん、どうもやっぱりP2のボーンシュータートライとあまり変らない感じですね。難易度的には村はあまり変らなかったんじゃないでしょうかね。
あ、そう言えばあの体力無限のガルルガも久々(1年以上ぶり?)でしたが…やっぱP1のガルルガのバインドボイスの範囲は広いですね。P2でのセーフエリアだと食らいます。といって別段素材もいらないので10分くらいからかっただけですが。
ジゴローとは中の人がモンハン初プレイの時(MHP1st)に使ったキャラでして、このブログの主人公であるビッケから見ると20年前のココット村の人、ビッケのお母さんの狩りの師匠にあたります。
→こんな感じ
このジゴローがビッケの村ボーンシューター編に呼応して、ミナガルデマップの狩猟生活をアルバ改で進めていくのがこのコーナーですな。ドンドルママップとミナガルデマップの比較、というのが目的です。
うまいことに(いや狙ったわけですが)P2Gではミナガルデマップが入る、ということでもあり、復習も兼ねて一石二鳥なわけです。もっとも素材の分布なんかは大幅に違ってくるでしょうが。
ブログでは前半と後半にわけて(ていうか4分割くらいになりそうですが)、前半に狩りの模様の報告を(ビッケみたいに細かくなくメモ程度ですが)載せ、後半に少し毛色の変った「お話」が載ります。
なんとなれば、ジゴローは英雄と呼ばれるほどの狩りの日々を後にし、さらなる狩猟の深底を見極めるべく、アルバ改一挺でゼロから狩りの日々を初めて…ということですので、そのあたりの見解が語られるのですね。
通常L1基準でやってきてまして、☆4とかいったらさすがに…とか思ってましたが、ドドブラさんとかそうでもなかったですな。まあ体力的にはダイミョウよりひとまわり多い程度。で、きちんと弾耐性25%の部位(顔面)もあると(ダイミョウの弾耐性がもっとも低い部位は頭60%)。
んが、通常L1というのも諸刃の剣(いや、弱いんですが)な点がありまして、すなわち無限に撃てるので、雑に撃っちゃうということです。限られた弾の中で工夫していくガンナーの醍醐味ってのがー…。だいたいどうなってんだ?通常L1って。いいかげんダイミョウ・ドドブラあたりだと一体何百発撃ってんの?という感じで嘘臭いですね。
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