要は中の人は平和な日々を送れる…はずだったのですが。
この国には古来、なんかを一定量使用すると限界値に至るという「天命」説がありますな。人が一生で食せる白米の量は「天命」で決まってるとか何とかです。あらかじめその限界値を知ることができない、という点で結局「ほどほどに」という地点へ着地するよりないんでして、というよりも情報化社会に生きるわれわれからは「迷信」と一蹴されて終わるわけですが。
んが、場合によっては大変これが気になることもあります。あたしは今気になります。
「だからはじめから言ってんじゃねーか!」
という台詞をあたしは一生のうちに何回言うことができるのか(笑)。言い尽くしたときどうなるのか。どっか血管がぷちんて切れちゃうのか?それともなんか悟りとか開けるのかしら?
ひめのネコート灰ラオ
「灰ラオ朧火でいける?」
「村上位?なら、まー行けんじゃね?」
「あたま切ってるだけでいける?」
「いやあ、そりゃあ無茶じゃね?撃退はできるかしんないけど、結構体力あったし…怯み難くなってるからすぐラストエリア来ちゃうし。最初から腹下でちゃんと斬ってかないと砦の防衛が難しいかもよ?」
「むー」
という感じでひめがネコートさんの灰ラオへ。
ふむ、横で音だけ聞いてても実に…手抜いてますね?
「あー、もーラストきたー」
ということであれよあれよのラストエリア。このあたりでひめが騒ぎ出します(笑)。
「あうー、なんかだめな気がしてきたー。なんかラオ元気いっぱいだよ?」
「まあねえ、途中超手抜きじゃん」
「うー、もっとちゃんとやればよかったー。なんか…なんかないの?最後でドカーンて一発逆転の…」
「ない。だから最初からちゃんとやれって言ったでしょう」
「そんなこといったってー(><)」
あたしはここにひめの人生の縮図を見るのです(笑)。
「やだよー、やだやだ!もうこんなのできないー!あっあっ!ぎゃー!たいあたりすんなーっ!あっちいけーっ!」
泣き叫ぶひめ。元気いっぱいのラオ。クエストは計画的に(笑)。
あー、あと10分言ったーっ!とか5分言ったーっ!!とかやかましいことこの上ないんですが、さしものラオもひめの大騒ぎにあきれ果てたのかどうにかこうにか35分で撃退と相成りました。
「なんだ、いけんじゃん」
とかもう泣いたカラスが笑ってますが…そんなうまくいき続けるわきゃねえんだっつーの。
ひめとマ)王
そんなこんなでひめネコート☆9へ。
「なにやったらいい?」
「んー。マ)王(笑)」
「なんで?つよいの?」
「あー、つえーつえー。でもそれさえ突破しちゃえば後はどってことねーわけよ。最初にやっちゃえば気が楽?みたいな?」
「ふーん」
ということでひめはマ)王へ。
「おとばくいる?」
「あーいるいる。満載でいる。音爆閃光で足止めながらじゃねーとやってらんねー」
「…」
んが、クエスタートからひめはガチで戦ってます。いや、そんな勿体つけてどうなる相手じゃあ……
「あ゛ー!おまっ!音爆持ってっ来てねーだろっ!」
「でへっ?だってー、だってー。鳴き袋ないんだもんっ!」
鳴き袋がない…どういう人生を歩んだらそうなるのか…ビッケは400個とか持ってますが?
「くれっ!」「むりっ!」
とかあほなこと言っててもどうにもなりませんで、2日にまたがるひめのマ)王挑戦は3落ちに時間切れという体たらく。
「うわあーん!やっぱおとばくないとムリだー!」
「だから、最初からそう言ってr…(ry」
やれやれやれやれ。
兄貴ダブルス
今回唯一のちょっとまともな記事。
合間にmichi君のリクエストでヴォル×2へ。二人ともやったの?これ、と聞きますれば、それぞれやってるみたい。ひめにいたっては「ヴォルチョーかわいい」とか余裕ぶっこいてますんで、あらそう、二人ともガンスにランスだし大丈夫かしら…と、思っていた……時代もありました(笑)。
んが、開始1分であたしは愕然とするのです。二人ともジャンピングプレスをもろに食らっていきなり瀕死。
「あふぉか!何でそんなデッカイ盾ついてんのにガードしねーんだよ!」
「たまたまよ、たまたま!」
そう?と思いますれば、いくらも間もないうちにびたーん。
「うそこけっ!おまいらぜんぜんヴォルわかってねーだろっ!」
「そんなことないもんっ!」
「なにがじゃっ!」
「きょろきょろするのがかわいい…あ、いかったときばかみたい」
「……………」
そんなこんなで瞬く間に粉塵×13消費。いやあ、これやべーんじゃね?という暗雲立ち込める展開。
何とか落とし穴連打で1頭目を仕留めたものの…広域回復の追いつかない状況へ突入します。
なんとなれば、ヴォルの這いずりを食らいますと、ぶっ飛ばされるというよりも巻き込まれて行きますんで、立ち上がる状況がヴォルのすぐ下、次手がかわせねーという非常に厄介な感じになるわけです。しかも、ここで初撃後にビッケが広域で回復薬2連打としても(3回飲む時間はない)、その回復量では次食らったら力尽きます。二人ともそれなりの防具なんですが(ざざみんZにナルガX)、怒り時の這いずり食らったらこの瀕死コースですな。
ということでひめmichi1死づつとなりまして後がありません。ぐあー、もうだめかーという感じでしたが、運良くどっちか瀕死状態になるとヴォルがタゲを変える、という幸運が続きまして、どうにかこうにか討伐成功。やれやれやれ。
むー、しかしこれは将来に不安を残す1戦でしたねー。これまでにも予感はありましたが、Gクラスの鬼の攻撃力の前には広域+2では追いつかねー。唯一の救いといったら現在ひめガンス・michi君ランス、という布陣だ、という点でしょうか。しっかりガードさえしてくれれば良いわけです。
あとは…いかにモンスターの動きを止めるか、という点になってきますなー。
ひめと鳴き袋
「やっぱ鳴き袋とってくるー」
というひめですの。村下位のドスランさっくり捕獲したら良いんじゃね?とお薦めしますればさっくり討伐。なんでやねん。
「だって2回突いたら死んだー」
「ナニ持ってってんのよ」
「ななふれあ」
ばーかばーか、うえええええ~ん。何でそういうことになるのよさ!
ということでしょうもないので集会所上位クック挟撃へ。
ドスランポスもクックも剥ぎ取りじゃ鳴き袋出ないんだからね、と言い含めてでっぱつ。
数分後。
「赤たおしたー!」
「…おつかr…って、何で倒すの!さっきから剥ぎ取りじゃねーっつてんでしょうが!捕獲しろよ」
「あ゛っ…」
わっけわからん、と言う感じですが、青のほうはビッケが捕獲し終了。これを15分に3連戦して、何とか鳴き袋も確保できました。何で鳴き袋確保にビッケが手をかさにゃならんのか、と痛く思うしだいですが、まあいいでしょう。でもあれですよ。お読みの方はドスラン捕獲のほうが良いですよ?数分で終わりますし、出るときは1回10個とか出ますし。
という感じの今週でした。さて、ひめマ)王はどうなっておるのか…。
週明けに乞うご期待(いや、うーん…笑)。
- 鳴き袋
バベル作りのための下位上位ドスラン大連戦で全討伐したくせに57とか溜まりまして。これで音爆つくれるぞーv
しかし……400なんてどうすれば溜まるんですか?僕一番多くて120位しか持ったことないですよ?
- Re:鳴き袋
ありゃあ、ひめ大喜び。
「ビッケがヘンタイなだけじゃん!」
とかえらい言われようですが…何だヘンタイってのは。
うーむ、あたしはあれですよ。お金稼ぎに祖龍銀行とかアカムATMとかいうのが性に合わないので、P2でほぼ全部の武器を最終強化したにもかかわらず、その資金は「ドスラン挟撃」による密林超採取ツアーでまかなっていたのでした(笑)。
別に鳴き袋目当てじゃなかったので捕獲なんかはしてないですが、塵も積もればナンとやらで副産物的にえらい数の鳴き袋在庫と相成ったのですね。さらに輪をかけてP2ではガンナー主体だったので、ディアでもガノでも音爆あまり使いませんで…という感じで400なんぞという数があるのでした(笑)。
- 久しぶりです
前のコメントからずっっと村クエをやってました。いやーー、P2の時のサボリがあって大変でした。
そして昨日最後のクエストが出ました。
これをクリアして目指せモンスターハンター!
- Re:久しぶりです
うおう、やっとりますか。え、これ村の続きでやってるんでしょうか。上位相当の武器では相当「練れて」いないとしんどいと思いますが。
あたしなんかは例えばナルガ(絶影)ですと一番やってる片手剣で、はじめのうちゴールドマロウで30分だったのが、今ゴルマロ改で15分くらいになりました、というところ。いったいどのくらいに縮まったら「良し」になるのかがイマイチわかんないんですが、被弾率からいうとまだまだかなーという感じ。さすがにハチミツ持込はなくなりましたが。
例のラスクエではナルガ以外はそれなりに計算が成り立つわけですが、このナルガの出来次第で挑戦権をビッケに許すかどうかが決まってきそうです。
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