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HUNTER's "B"LOG
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「こんにゃろーっ!」
「ちょっ、ビッケ斬ってるビッケ斬ってる」
「びっけおしりまるだしー」
「ぎゃー!こ、こえー、こえーぞこれっ。ナニがお尻だっ!んな悠長なこと言ってる場合かー!」
「にゃははは~!どっちがてきだかわかるまーいっ!」
「ゼイゼイ(どうにか脱出)。
 …ど、どアホウ!Gクラスの怒りラージャンの目の前でやることかっ!」

ま、相変わらずな狩り模様といったらそれまでなんですが。
本日のお題はG☆3「異常震域」とG☆3「ダイアモンドダスト」。異常震域は砂漠のティガ×2、ダイアモンドダストはティガ→ラージャンの大連続狩猟ですな。
G☆1・2をクリアしてラオを出す、という当初の目的がどうにも明後日の方向へ飛び去っちゃった模様のひめは、現在「転ばぬ先のビッケ(ひめ曰く)」を引き摺ってG☆3を怪進撃中、という感じです。


異常震域

こちらはとくに何事もなし。全然配置とか移動経路とか調べもしないで当たって砕けろモードでしたが2頭の合流も無しで(合流しないのか?)、各個撃破で無死25分で終了。
ひめが鬼哭斬破刀のビッケがヴァジュラで。

砂漠のティガというのは広いエリアをしっちゃかめっちゃかに走り回る分、地形の制約を受けないティガ本来の移動コースを走るので、大変見切りやすいです。サポートビッケはそのコースの見切りで「自分に当たるか否か」「ひめに当たるか否か」の2つを見なきゃならんのですが、これは大変見やすかったと言えましょう。

んが、ここで大変面倒なことにも気がつきましたな。ティガというのはナルガよりも(こちらの)攻撃チャンスが一瞬なところがあります。ナルガなんかは懐でかなり切りまくれたりもしますが、ティガでこれやろうとするとすぐぶっ飛ばされますな。

すなわち動きから動きの一瞬に切り込んで離脱しないといけないわけですが、このタイミングでひめはぶっ飛ばされるわけです(TT)。代表的なのが旋回攻撃。この際は回転の止まったところを頭に2撃入れて即離脱、としたいとこなんですが、この旋回の尻尾にひめが毎回のようにひっぱたかれるので回復ターンに移行しないと、となります。何だってそうといえばそうなんですが、ティガの場合一回攻撃チャンスを逃すと延々走り回ったりするので空き時間ばかりが増えていく、という弊害が出ますね。

こりゃあもう毎回ひっぱたかれるひめが悪いんでして、それだけといったらそれだけなんですがその後の展開も踏まえて、広域発動の前提において「こちらの攻撃チャンスが潰れやすい相手」というのはちょっと心に留めておいても良いかもです。

全体的には通常時はがんばって攻防して、怒り時は閃光・シビレ罠で動きを抑えて、という感じで進行。もっとも、ひめ:ざざみんZ・ビッケ:フルフルZくらいですと閃光ピヨリ中(怒り時)の尻尾にぶっ飛ばされるだけでも相当のダメージがあるので、うかつに仕掛けていては中々難しい相手といえるでしょう。この回も2頭目が瀕死になった段階で回復薬×20、粉塵×13は使い切っていました。



さて、一転してリタリタの憂き目にあったのがダイアモンドダスト。
異常震域の際のティガのイメージが「結構楽ちん?」だったので少々なめてた、というのもありますが、これがまあうまくいかねーのなんの。

要するに8番が問題だったのですが、無論今までだってソロで8番ティガ近接というのはさんざんやってきてはいるわけで、なんでいきなりうまく行かなくなったのか、という点に関してケツマズイちゃったのでした。

実際起こったことというのは、ひめを回復しようとしてビッケが轢かれる、あるいは二人とも巻き込まれてアボン、というもの。もう、キャンプに二人同時にネコ救急車で運ばれてきたとこ見たのなんか初めてかも(笑)。
この段階で焦点が「地形」であることは間違いないと踏んではいましたが、先にも述べた通りこれまではそれで立ち回っていたわけで、ウーム、ウームという感じです。

で、お家でネコートさんのティガ×2(雪山)をソロで連戦してみました(「かってにダイアモンドひとりでクリアしちゃダメだかんね!こーいうのは二人できょーりょくしてリベンジするのっ!」とのことでGクラスは封印されました…笑)、これがやっぱり問題なく立ち回れるわけです。んが、早々に問題は解決しました。
ティガのドリフトの際の曲がり具合が砂漠なんかと違って狭い雪山エリアでは地形の制約を受けて思いがけない方向へ曲がってくるわけなんですが、ソロの際はこれを「見切った」と思った後にも無意識に何歩か移動していたのでした。

これがサポート剣士の場合は「見切った」と思ったところで広域発動にはいってしまっていた(脚が止まっていた)ので轢かれてたんですな。なるほどねー。従来無意識に動いてる分も「込み」で「できてる」と思ってたことが通用しなくなるってことですか。

この辺り明らかになってみればことは簡単ですので、数戦でその辺りを意識的に間合いを確保できる様に調整してビッケ側のリベンジ準備は完了。どうせひめはこっちがこうしているうちもアハハギャハハとテレビでも見てんでしょうから、なるべくティガの怒り時以外は自力回復する様にと言い含めることでなんとかしましょう。


ダイアモンドダスト

ティガとラージャンと来ますと共通する弱点属性というのも「龍?」とかピンとこない感じになりますので(大体龍属性の強力なやつなんかひめもビッケも持っていない)、ひめがドドドGでビッケがロイヤルローズで、という感じです。

とにかくGクラスティガときたら怒り時2連撃で近接でもアボンですし、ラー様なんぞは言わずもがな。
ということでティガは怒ったら閃光で止める、ラージャンは怒ったらシビレ罠、という基本路線で。あ、このダイアモンドダストのラー様はスーパーサイヤラージャン3じゃないです(笑)。

クエがスタートしましてひめ8番(笑)。「後ろにいんぞー」「ギャー」てなもんで早くも大騒ぎスタート。順当にひめはすっ転がりつつ、ビッケは「おお、見える!見えるぞ!」てな感じで、昨日みたいなどーにもならない感はないですね。
しかも、この「見える」がほんとに「見えるぞ」でして、あたしはとうとうなんか脳内に俯瞰図が出てきましたよ(笑)。
こ・れ・だ!みたいな。地形の把握というのは無論ずっと心がけていたことではあるのですが、ソロの場合俯瞰をイメージしなくても別段足りちゃうわけでした。これが二人の位置を常に把握…となるとゲーム画面の視点じゃ足りないわけです。

ネットでPT戦が普通の方たちにはあるいは当たり前なのかもですが、中の人はようやくここに来てそれが分かったのでした。うーん、今迄で一番これに近かった感じは2頭ものの乱戦ですかね。あー、面倒くさがって分離ばかりしてないで、乱戦を制する練習をきちんとやりきってたらとっくに俯瞰できてたのかも。

でもまあ、どのような新感覚に基づいても、予想というのは常に覆されるものでして(笑)。ひめは言い放ちました。

わかったー!ティガの雪パンチってしょーめんから斬りこんでけば当たんないんだ!」
「え?今のはたまたま…できなかないけど、いやそりゃ難しい…てかぶっ飛ばされた後轢かれたr…」
「いっけえぇぇぇー!」

ちょっ、待て、まてえぇぇぇー!
…ということでひめは力尽きました(ちーん)。

んあー、もうねー。まあいーんですけど。
その後はひめもおとなしく順当な攻防を心がけまして(笑)。終わってみれば15分ほどでティガ撃沈。うーん、昨日は異常震域よりやたらつえーとか思いましたが、武器の属性からしてみたら同じくらいだったのかしら。

で、後半ラージャン。
いやあ、ティガで回復とかいっぱい使っちゃった後にラージャンてどーなのよ?と、半ば当たって砕けろな雰囲気満々だったのですが、あにはからんや。

8→7番と転戦した後ラー様は2番へ。うへえ面倒くせえ、そっちまで行くのかよ、と思いつつ追っかけると即座に3番へ。
??ナニコレ。まさかもう瀕死?ということで3番へ駆け込むと足引きずりのラー様。あらあら、ラージャンはおまけですかい。しっかしこの大連続ってどういう設定になっているのか。単純なクエストレベルでこうなるものか。なんか個別設定があるのか?

いずれにせよこちらはその後7番へ逃げたところをとっちめて終了。つるかめつるかめ。
途中ひめが暴走しましたが、後は大過なくリベンジ終了。「やったー!」「お疲れさーん」と麗しいハンターライフの花が開きそうなもんですが…そこはそれ、このコンビですんで、ええ。

さて、このラストにひめが「シビレしかける?」と言うので「おー頼む。一気にしとめよー」とか言っちゃった中の人ですが、ひめがごそごそやってる横でビッケがラージャンに一太刀入れたら討伐しちゃいました(笑)。ぼーぜんとするひめ。

「あ゛ー!このわなどーすんのよっ!」
「いーじゃん討伐できたんだから」
「もったいない!もったいない!ビッケこのわなの上にすわりなさいっ!」
「?座ってどーすんのさ」
「せいばいしてやるっ!」
「なんでやねん。あんた昨日協力がどうとかこうとか…シビレ罠1個で成敗かよっ!」
「michiなんかいまだに無印のときひめが薬草だまし取ったってゆーのよ?薬草10個よりシビレわなのがきちょうでしょーっ(わけ分からん)」

横でボソッとmichi君(実は諸般の事情で禁モンハン中…笑)

「…いや、薬草1個」
「1個?薬草1個?あんた何年もそれ言ってんの?」
「そりゃあもう、あれは忘れもしない森丘6番の崖の上でs…」
「うるさい、うるさーい!このばかmichiっ!せこいんだよおまえはー!」

以下省略。
結局感動のリベンジも蜂の頭もないまま会社ハンターたちの昼休みは終わっていくのでした(ごーん)。

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