すっかり週末は消耗品の補填や次週の展望(笑)を睨んでのあれやこれやに費やすサイクルになってます今日この頃ですが、今回は今まであまり書いてなかったかな?という部分を。
カクサンデメキン
ウカムクリアとなりますといわゆる限定解除となりまして、序盤のノーマル系防具なんかも最強レベルに強化できる様になってきます。夢のハンターシリーズでのGクラスアタックなんかもできますね。んが、この強化が結構大変。
要するに「真鎧玉」が山の様にいるわけでして、どんだけ「山の様」かというならばこれまで貯め込んできた数十万のポッケポイントを全部真鎧玉に交換しても一瞬でなくなる、というくらい要ります(99個交換したのが2シリーズ強化したくらいで消えた)。
さて、この真鎧玉をどうやって確保するのかですが、最も良いのは農場の爆弾採掘を毎回やることですね。火山へ採掘に行ってメランジェ×鎧石で、というのも良いですが、通算では農場に軍配が上がるでしょう(ウカムクリア後に真鎧玉の出現率が上がる)。
つまり1クエごとに大タル爆弾Gが減って行くわけです。で、悩ましいのが竜骨【中】とカクサンデメキン(いつの頃からか当然の様にすべての資材を自前調達しています…笑)。竜骨【中】はいつぞや書きましたが、その頃と変わらず上位砂漠採取ツアーが鉄板ですな。初期配置のアプケロスを狩ってタマゴをゲットして2番にアプケロスを出して…というやつです。
そしてカクサンデメキン。
これはねー。ぶっちゃけ農場の釣りが一番良いんですが…あんまり農場頼みになるのも買うのとどう違うのよ、ということになるのでなるべくフィールドで入手したいところですね。
結論から言うと旧沼地がベストです。
ここは期待値で言うとトップではないのですが、隣のエリアに釣りミミズ無限ポイントがあるのがキモ。あ、カクサンデメキンが7番で釣れて、6番に釣りミミズポイントですね。
旧沼地は後に述べる不死虫や、アオキノコ(毒テングダケ)コンボの採取やマンドラゴラやケルビの角、クモの巣・ツタの葉セットなんかも入手できるので、アイテム駆使系ハンターはG旧沼地採取ツアーの使いこなしは大変重要です。
ちなみに洞窟内の寒い釣りで、ホットドリンク無しだとあっという間にスタミナがつきますが、このようなケースでは狩猟笛が重宝します。スタミナ真っ赤でも自分強化でひょいひょい走れますし(武器出し)、釣りの後キノコや虫採ったりする際は強走効果のある笛だとバッチグーですね。
不死虫と爺交換
「粉塵セット」で何気に一番大変なのが不死虫です。これはかなり既定路線を押さえておかないと買わざるを得なくなりますな。
で、その既定路線ですが、これもG旧沼地が最高の期待値を誇ります(期待値:6…無論採取+2前提)。なんと言っても4カ所も不死虫ポイントがあるのがデカイですね(隠しエリアを入れると5カ所になりますが、採取ツアーでは隠しスタートはありません)。ここでは光蟲なども結構採れるので、上のカクサンデメキン・アオキノコなどと絡めて定期的に行くと良いです。
ところで旧沼地では雷光虫も結構採れるのですが、これも使えます。旧密林の爺交換で雷光虫→不死虫があるのですね。この場合1チャンスも無駄にしたくないので低レートの方の抗菌石をMax10個持って行くのが良いでしょう。手持ちいっぱいにしておくと交換対象として出てこないのです。
その爺交換ですが、中の人も長らく「空気」でした。が、最近凝ってます。本サイトでリオが龍人としての交換爺と会話する場面がありましたが、あのあたりから中の人的に交換爺はかなり特別な存在としてクローズアップされてんですね(笑)。
爺交換もゲームの1システムというよりも独自のストーリー展開の一環として楽しんでいます。つまり、交換爺にしてみれば人間のハンターなんか大して興味を持つ対象じゃないわけですよ、普通。なんせ彼らは何百年も生きるわけですし(ポッケ村の村長がポッケ村を開いたのが300年前)、いちいちハンターの顔なんか覚えていない。もう面倒臭いから普段は姿すら表さない。それが「お、人間のくせにやるではないか」という感じで興味を持ってくれるハンターになる、という話の枠組みはどうよ、みたいな。
普通のハンターはその存在に触れることも稀、狙って行ってもぜんぜん行き会うことができない。でも、フィールドに慣れ親しんでいるビッケはそれを知っている。爺も会ってくれるわけです。また来おったか、みたいに。
そういった状況を交換レートのうちの有効なケースを覚えておいて定期的に繰り返すことで代替してみています。これは時々必要になるレア素材の交換とかじゃなくて、日々使う消耗品の交換ケースを網羅しないとダメなんですね。
ウカムクリアとなりますといわゆる限定解除となりまして、序盤のノーマル系防具なんかも最強レベルに強化できる様になってきます。夢のハンターシリーズでのGクラスアタックなんかもできますね。んが、この強化が結構大変。
要するに「真鎧玉」が山の様にいるわけでして、どんだけ「山の様」かというならばこれまで貯め込んできた数十万のポッケポイントを全部真鎧玉に交換しても一瞬でなくなる、というくらい要ります(99個交換したのが2シリーズ強化したくらいで消えた)。
さて、この真鎧玉をどうやって確保するのかですが、最も良いのは農場の爆弾採掘を毎回やることですね。火山へ採掘に行ってメランジェ×鎧石で、というのも良いですが、通算では農場に軍配が上がるでしょう(ウカムクリア後に真鎧玉の出現率が上がる)。
つまり1クエごとに大タル爆弾Gが減って行くわけです。で、悩ましいのが竜骨【中】とカクサンデメキン(いつの頃からか当然の様にすべての資材を自前調達しています…笑)。竜骨【中】はいつぞや書きましたが、その頃と変わらず上位砂漠採取ツアーが鉄板ですな。初期配置のアプケロスを狩ってタマゴをゲットして2番にアプケロスを出して…というやつです。
そしてカクサンデメキン。
これはねー。ぶっちゃけ農場の釣りが一番良いんですが…あんまり農場頼みになるのも買うのとどう違うのよ、ということになるのでなるべくフィールドで入手したいところですね。
結論から言うと旧沼地がベストです。
ここは期待値で言うとトップではないのですが、隣のエリアに釣りミミズ無限ポイントがあるのがキモ。あ、カクサンデメキンが7番で釣れて、6番に釣りミミズポイントですね。
旧沼地は後に述べる不死虫や、アオキノコ(毒テングダケ)コンボの採取やマンドラゴラやケルビの角、クモの巣・ツタの葉セットなんかも入手できるので、アイテム駆使系ハンターはG旧沼地採取ツアーの使いこなしは大変重要です。
ちなみに洞窟内の寒い釣りで、ホットドリンク無しだとあっという間にスタミナがつきますが、このようなケースでは狩猟笛が重宝します。スタミナ真っ赤でも自分強化でひょいひょい走れますし(武器出し)、釣りの後キノコや虫採ったりする際は強走効果のある笛だとバッチグーですね。
不死虫と爺交換
「粉塵セット」で何気に一番大変なのが不死虫です。これはかなり既定路線を押さえておかないと買わざるを得なくなりますな。
で、その既定路線ですが、これもG旧沼地が最高の期待値を誇ります(期待値:6…無論採取+2前提)。なんと言っても4カ所も不死虫ポイントがあるのがデカイですね(隠しエリアを入れると5カ所になりますが、採取ツアーでは隠しスタートはありません)。ここでは光蟲なども結構採れるので、上のカクサンデメキン・アオキノコなどと絡めて定期的に行くと良いです。
ところで旧沼地では雷光虫も結構採れるのですが、これも使えます。旧密林の爺交換で雷光虫→不死虫があるのですね。この場合1チャンスも無駄にしたくないので低レートの方の抗菌石をMax10個持って行くのが良いでしょう。手持ちいっぱいにしておくと交換対象として出てこないのです。
その爺交換ですが、中の人も長らく「空気」でした。が、最近凝ってます。本サイトでリオが龍人としての交換爺と会話する場面がありましたが、あのあたりから中の人的に交換爺はかなり特別な存在としてクローズアップされてんですね(笑)。
爺交換もゲームの1システムというよりも独自のストーリー展開の一環として楽しんでいます。つまり、交換爺にしてみれば人間のハンターなんか大して興味を持つ対象じゃないわけですよ、普通。なんせ彼らは何百年も生きるわけですし(ポッケ村の村長がポッケ村を開いたのが300年前)、いちいちハンターの顔なんか覚えていない。もう面倒臭いから普段は姿すら表さない。それが「お、人間のくせにやるではないか」という感じで興味を持ってくれるハンターになる、という話の枠組みはどうよ、みたいな。
普通のハンターはその存在に触れることも稀、狙って行ってもぜんぜん行き会うことができない。でも、フィールドに慣れ親しんでいるビッケはそれを知っている。爺も会ってくれるわけです。また来おったか、みたいに。
そういった状況を交換レートのうちの有効なケースを覚えておいて定期的に繰り返すことで代替してみています。これは時々必要になるレア素材の交換とかじゃなくて、日々使う消耗品の交換ケースを網羅しないとダメなんですね。
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- 物々交換
こんにちわー、お久しぶりですシュガシュガです。
交換爺さんはシステム上じゃほとんどチケット交換屋扱いされていますねー(笑。
私もあんまり爺さんとの交換を利用しないんですが、ログさんのようにシステムとしてではなくてストーリー上のキャラクターとしてみると一転、ちょっと重要なポジションになったり。
太刀使いの方の多くは鉄刀→斬破刀→鬼斬破へと昇華させていくことが多いのかと思うのですが、この鬼斬破を造ろうとすると、雷光エキスが必要です。で、イチ早くそれを手に入れようとすると(ここらへんうろ覚え(爆)修羅原珠を火山で採取してそれを爺さんと交換することになる。
この様子を「お話」として見ると、太刀使いの間では爺さんのことが噂になってるんですよね、都市伝説の類に近い。
「密林に偏屈な爺さんがいて、そいつが雷光エキスと修羅原珠交換してくれるらしいぜ?」
「機嫌よくないと竜骨【大】を出してくるとか・・・」
私は開拓地でジェイルハンマーを似たような方法で造りました(笑。こういうハンターのリアルな生活具合が見えるシステムはすごく好きです。
うおお、最後のところは採取マスタービッケを如実に表す一文ですね(笑。
採取・農耕ときて、物々交換まで来るともう貿易の範疇。色んな工夫を用いて自分の道具を賄うスタイルは憧れる次第です。
実は私も旧サイトでログさんがまとめていたような「Hunting Map」をリアルノートで作り始めてます。採取ルートも新マップ新モンスターの移動パターンも、ノートに書いて落とし込むことで理解の度合いが全く違いますし、またそれこそ書士隊ってこういうこともやってんだろか、という視点で楽しめます。
少し長くなりましたが、これにて失礼します。
P.S.
ビッケのメモ帳も本物より詳しいハンター大全のようで、とても楽しませて頂いております。個人的にはすんごい雷光虫がみたかったり・・・!
交換爺さんはシステム上じゃほとんどチケット交換屋扱いされていますねー(笑。
私もあんまり爺さんとの交換を利用しないんですが、ログさんのようにシステムとしてではなくてストーリー上のキャラクターとしてみると一転、ちょっと重要なポジションになったり。
太刀使いの方の多くは鉄刀→斬破刀→鬼斬破へと昇華させていくことが多いのかと思うのですが、この鬼斬破を造ろうとすると、雷光エキスが必要です。で、イチ早くそれを手に入れようとすると(ここらへんうろ覚え(爆)修羅原珠を火山で採取してそれを爺さんと交換することになる。
この様子を「お話」として見ると、太刀使いの間では爺さんのことが噂になってるんですよね、都市伝説の類に近い。
「密林に偏屈な爺さんがいて、そいつが雷光エキスと修羅原珠交換してくれるらしいぜ?」
「機嫌よくないと竜骨【大】を出してくるとか・・・」
私は開拓地でジェイルハンマーを似たような方法で造りました(笑。こういうハンターのリアルな生活具合が見えるシステムはすごく好きです。
うおお、最後のところは採取マスタービッケを如実に表す一文ですね(笑。
採取・農耕ときて、物々交換まで来るともう貿易の範疇。色んな工夫を用いて自分の道具を賄うスタイルは憧れる次第です。
実は私も旧サイトでログさんがまとめていたような「Hunting Map」をリアルノートで作り始めてます。採取ルートも新マップ新モンスターの移動パターンも、ノートに書いて落とし込むことで理解の度合いが全く違いますし、またそれこそ書士隊ってこういうこともやってんだろか、という視点で楽しめます。
少し長くなりましたが、これにて失礼します。
P.S.
ビッケのメモ帳も本物より詳しいハンター大全のようで、とても楽しませて頂いております。個人的にはすんごい雷光虫がみたかったり・・・!
- Re:物々交換
シュガシュガさんこんにちはー。お返事遅くなっちゃいましてごめんなさい(最近こんなんばっかだな)。
いや!シュガシュガさんも何気にお勤めになって初の「年末ストーム」に突入じゃないですかね(笑)。こっちなんかもー「みんなモチツケー!」と鐘と太鼓で知らせて回りたい有様ですが…もう絶対何か仕組まれてる…(TT)。
さて、おお、文章内でレアアイテムの交換とかじゃなくて、とか書いちゃいましたがこうして見るとそういうのもアリですかね。爺さんとのアクセス経路を持ってるとちょっと早く武器が鍛えられる。都市伝説…というか狩り場伝説ですね。
でもねー、「狩りに生きる」の山菜爺の記述なんか見ると多分にそういった側面があるので、もとからそういう雰囲気の物として作られてんだと思うんですよね。こういうのもユーザー側が「上手く遊べてこなかった」一面であるのかもしれません。
そんなのの集大成となる…はずの…フィールドノートは結局ひとつひとつのアイテムについてもっと触れるくらいの実体感を見せてからじゃないとダメなんだ、という気づかんで良い点に気がついてしまい(笑)、ビッケのメモ帳レベルからの再スタートという感じになっております。さらにはここ一週間ほどは「こんなんじゃイカーン!」とかどこの陶芸家だおまいはみたいな具合で(ていうかいくつだあたしは…笑)、前へ前へとバックしてる心持ちですの(TT)。
漠然としたイメージのままだと「流れ」ちゃうところが、ああやって描き起こしてみたりノートにとってみたりするにはエッジが必要となって来る。それはやはり「討伐以外」のアプローチとして一番あの世界をダイレクトに立ち上げることのできる手法の様に思います。
さーて、雷光虫ねー(笑)。いや、雷光虫自体よりも、その使用先がねー(笑)。あれもただ絵を描きゃ良いというのじゃなくて何らかのウンチクを付与する、という「縛り」をつけちゃった分タイヘンです。大体なんで電撃弾は雷光虫じゃなくて光蟲ナンだっつー(TT)。
しかも、雷光虫の扱いはかなーりデリケートな側面が…雷光虫・大雷光虫・ヤマツカミとつなげる三大噺は「a side story」のベースを成してる部分に密着しちゃったりなんかしちゃったり…(笑)。
いや!シュガシュガさんも何気にお勤めになって初の「年末ストーム」に突入じゃないですかね(笑)。こっちなんかもー「みんなモチツケー!」と鐘と太鼓で知らせて回りたい有様ですが…もう絶対何か仕組まれてる…(TT)。
さて、おお、文章内でレアアイテムの交換とかじゃなくて、とか書いちゃいましたがこうして見るとそういうのもアリですかね。爺さんとのアクセス経路を持ってるとちょっと早く武器が鍛えられる。都市伝説…というか狩り場伝説ですね。
でもねー、「狩りに生きる」の山菜爺の記述なんか見ると多分にそういった側面があるので、もとからそういう雰囲気の物として作られてんだと思うんですよね。こういうのもユーザー側が「上手く遊べてこなかった」一面であるのかもしれません。
そんなのの集大成となる…はずの…フィールドノートは結局ひとつひとつのアイテムについてもっと触れるくらいの実体感を見せてからじゃないとダメなんだ、という気づかんで良い点に気がついてしまい(笑)、ビッケのメモ帳レベルからの再スタートという感じになっております。さらにはここ一週間ほどは「こんなんじゃイカーン!」とかどこの陶芸家だおまいはみたいな具合で(ていうかいくつだあたしは…笑)、前へ前へとバックしてる心持ちですの(TT)。
漠然としたイメージのままだと「流れ」ちゃうところが、ああやって描き起こしてみたりノートにとってみたりするにはエッジが必要となって来る。それはやはり「討伐以外」のアプローチとして一番あの世界をダイレクトに立ち上げることのできる手法の様に思います。
さーて、雷光虫ねー(笑)。いや、雷光虫自体よりも、その使用先がねー(笑)。あれもただ絵を描きゃ良いというのじゃなくて何らかのウンチクを付与する、という「縛り」をつけちゃった分タイヘンです。大体なんで電撃弾は雷光虫じゃなくて光蟲ナンだっつー(TT)。
しかも、雷光虫の扱いはかなーりデリケートな側面が…雷光虫・大雷光虫・ヤマツカミとつなげる三大噺は「a side story」のベースを成してる部分に密着しちゃったりなんかしちゃったり…(笑)。
- ひとこと
たーだーいーまー調整中。
- comments:
[12/28 和田秋希]
[04/08 Nasca]
[03/22 シュガシュガ]
[01/15 サキムラ]
[01/12 詩人]
[01/04 アンダー]
[01/02 サキムラ]
[11/22 アンダー]
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- 中の人
HN:
HUNTER's LOG
性別:
男性
自己紹介:
ハンドルネームというのにいまだに不慣れなのでHUNTER's LOGのまんまです。屋号みたいなものだと思ってください。コメントなどの際は「ログさん」とかでどうぞ。