師走もよろよろと進行いたしまして、いよいよMHP2Gの発売まで3ヶ月ちょっととなってまいりました昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか(なにがだ)。
ビッケは相変わらず雪山に篭ってあーでもないこーでもないとやっとりますので、ちょっちお待ちください。
さて、P2Gといいますと、待望のGクラス実装でP2のヌル設定であくびが出ていた俺様も燃えますぜー!あははははー!…という感じの書き込みとかも良く見られますな。
でもね?150万本売れたというP2ですが、正直言ってそのうちどれだけの方が上位をラストまで進めたのかといったら…どうですかね。客観的に見回しますと、中の人は上位の猛攻の前に心折れた方のほうが多いんじゃないかと見ています。何のかんの言っても一人でやってる方も多いでしょうし。
P2の上位が進められないのにどうGクラスへ行けと?という感想はネットには書かれないだけでホントは結構多いんじゃないかしら、といらぬおせっかい思考をしてみるわけです。
もっとも今回のP2Gでは、村クエの拡張という掛け値なしにすばらしい措置を取ってきたので、十分楽しむ余地はあると思いますが。
…とは言ったものの、じゃーGクラスなんかシカトでよいのかといったら、なんかそれは面白くないじゃーん、というのが正直なところではありましょう。掲示板なんかでへたっぴはすっこんでろみたいなこと言われて面白いわけないですな。
そこで!大きなお世話であることはなはだしくも「Gクラス行くだけ行っちゃおうぜー!」カテゴリを進めてみることにしました。
要はいかに「リアルスキルなしで」突破するか、これです(笑)。
ただ、このブログ(サイト)にお付き合いいただいている方々にはお分かりかと思いますが、安易に「勝ちゃいい」というスタイルは中の人からは100万光年離れたスタイルです。そこをあえてこういう取り組みをするのは、これによって先へ進み、強力な武器・防具を手にした後、今一度下位なり村なりへ戻って立ち回りを工夫していただけたら、と思うからです。一撃でへこまない装備で慣れていく、というのは十分ひとつの手ですから。
この1点だけはご記憶していただけると幸いです。
さて、具体的な攻略は次回からですが、はじめにいくつかの注意を。
この取り組みは要するにハメられるならハメる、チキンで勝てるならそれで勝つ、ということなわけです。が、こういった記事はもう巷にあふれてるわけでもあります。しかし、それでもうまくいかない、やる気にならないというのはそういった記事が「サルでもできる」式の書き方をされているところに問題があるかと。
確かに、完全なワンサイドで何の技術もなく突破できるケースもありますが、それだけではラスト緊急までは行けません。というよりそんなケースはごくわずかです。
○○といった方法でやったら「誰だって」「すぐ」クリアできる、これでできないならモンハンなんかやるんじゃねー、みたいな書かれ方が多いですが(そこまでひどくはないですが)、それはあくまでできるようになった人の主観であることをまず気に留めておきましょう。どんな方法であれ、最初には失敗しているものですし、それをなぞるハンターにも同様の失敗は起こるのです。
まずは「ハメ」といっても、まったくの初回で完全に履行できるなどと思わないことです。2死リタを何回か繰り返すうちに気をつけるべきポイントが見えてくる、位の心構えで行きましょう。また、リアルスキルに頼らない分事前の準備などが大変なケースもままあります。とりわけ閃光ハメは良く出てきますんで光蟲の準備は万全でないといけませんな。購入できる体勢にない方は、密林素材採取ツアー(上位)※で虫アミを振るうのを日課にしておきましょう。
なに、上位のキークエ+シェンとアカムで20クエもありゃしません。1週間に2クエ進めれば間に合います。
みんなでGクラスへ殴りこもうZE☆
※これ大嘘です(笑)
密林でも光蟲は下位のほうが採れます。また、砂漠エリアが(複数エリアにまたがりますが)期待値が一番高いですね。
- 無題
- Re:無題
ぷれぜんてっどばーい ひめ
ミラバルカンは…うちはまあぼちぼちですが、古龍の数稼ぎだけでしたら龍塊棍で村古龍ブッ叩きまくってれば(ナズチははきゅんで)詩人さんだったらそう遠くもない気がしますが。ていうかこの仕組みがどーなのよ、という感じで今回ミラ系にモチベーションが行かないんですが。
ところで(以下楽屋ネタ)…「ディファレンス(爆笑)」ですが、他の言語をなんかやっていたのなら、構文なんかはどれも似たようなものですから、関数のリファレンスをお求めになるのが宜しいかと。オブジェクト指向の様式にあんまり慣れていない場合はスクリプトを発動できるイベントが分かりやすくまとまっているのもが良いんじゃないかしら(オブジェクト指向スタートのあたしはこの点良く分かりません)。
また、「用例」をよく立ち読みして、自分のやりたいアルゴリズムがずばり載ってるのを見つけますと、ものすごく楽です(笑)。
さらにJavaScriptに関してはここ数年で使われ方が大きく変化してますので(基本は同じですが)、この先のことを考えますとXHTML-Ajaxの基本まできちんと解説されているもので勉強するのが良いと思います。この分野は数世代前の「古い」様式で書かれている参考書も多いので、まずは扱っているバージョンを良く確認するのが吉です。
あ、ひめを経由すると
「ナンとかナンとかのディふぁ…?あれ?リ?…がね?」
とかいう感じになりますので中の人が事象の地平線の彼方を彷徨うハメになります(TT)。いっそのこと直接ブログかサイトのメールでお問い合わせのほうが早いですよ(いや、ほどほどに)。
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