じゃじゃーんという感じでひめmichiビッケのそろい踏みです。
いや、この二人も何気に半月前くらいから復活してたんですが、記事にしてまたすぐしぼんじゃってもね〜みたいなところでやや様子見をしてましたんですが(笑)、なんか続きますな。
何を隠そう復活の切っ掛けになったのはmichi君。なんかこそこそやってんですよ。んで、「何だ、やるんだったら支援するよ?」とかあたしが言いますれば「ひめもー!ひめもやるうぅぅぅぅ〜!」とまあどこのお子ちゃまだおまいは、みたいな。
それが半月前のこと。
大体順番としましては「Gクラスって何?」という感じのmichi君のクエストをG1、G2とやりまして、ヤマツさん突破した辺りでひめがごねるわけです。なんでmichiのクエばっかやるのかと、ひめの五月人形はどうなったのかと。
そうです。この辺りの記事をお読みになるとお分かりの様に、ひめ五月人形化計画の途中で頓挫したまま放置されていたのでした。で、お次はラオに行くわけですが…まずはその辺りまでのことを。
ハイパーランサーmichi
ひめの太刀が危険であることは再三書き綴ってきたことですが、michi君のランスも中々双璧を成してます。
奴は突進をするのですよ。
こそこそと再開したmichi君を後ろから見てましたところ、ネコートショウグンとかでショウグンが潜り始めるのにチャージで突っ込んで行く。で、通り抜けて動きが止まったところで突き上げを喰らう。
彼は一体何がやりたいというのか?
大体フィニッシュを入れない突進(michi君は通り抜けるだけ)って一体…。
これがPT戦でも変わりませんで、ちょっと距離が開くとすぐ突進が始まるわけですな。おっかねえ。大体なぜかひめは放置前を引きずってガンランス率が高いので、前門のひめ砲撃・後門のmichi突進です。あたしはファンネルの攻撃をかわすアムロの気持ちがとってもとってもとっても良く分かる今日この頃なわけです。
が、支援手としては何気に今が盛りの活躍ができますね。発売からずっとみんなでやってた間というのはプレイ時間にしてもひめとビッケで3倍の差は開かないわけです。これがひめmichiお休みであたしは延々やってたわけで、今ですとこっちにしてみりゃGクラスといえども普通のモンスター(クック〜ディアの間)であったら「なんとでもなる」わけです。
つまり、回復支援にしろ、クエストのナビゲートにしろ、大変余裕を持って行えて愉快、愉快、ということです。継続は力なり。昔の人はいいこと言った。
あたしは悟りましたね(笑)。支援手の要諦の第一は「やりつづけていること」であると。ひめmichiお休み中のビッケは無論ソロの狩りをずっとやっていたわけで、支援の練習と言ってもオトモ相手にちょこちょこやるだけだったのではあるのですが、この積み重ねはやはり大きな「余裕」を生みます。「これは平気、これは危ない」を考えるまでもなく判断できる局面が増えている。
ま、そのせいで「なーんだ、Gクラスって言っても大したことないですね」とか抜かす痴れ者もいたりします。無論その後ひめmichi二人でババ亜種に挑んで這々の体ということで現実を知るmichi君なわけですが。
準備完了
そんなこんなでの大騒ぎ再開なわけですが(いや、モンハンやってなくても日々大騒ぎであることに変わりはないのですが)、一応なんか装備をばっちり揃えたら記事にしましょうよ、という感じでした。
ひめは件の五月人形化計画の続行。これがまあラオ2戦目でめでたく天鱗が出ましてすぐ完了。凛・極フルセットですね。あたしは凛の新デザインがどうよと思ってたのですが、こうして着てんの見ると結構悪くないかも?
michi君はP2Gスタート直後のナルガの天鱗フィーバーでこさえたナルガXの着た切り雀でしたが、これも「無印からディアって作ったことないんですよね」とのことでディアZフルセットを作製。黒のファランクスとかもなんだか冗談みたいに簡単に連戦できてしまって、ひとりで必死に「堅牢な黒巻き角」のための死闘を繰り返していたビッケ涙目です。
でもなあ。ランサーだったら砂ディアだろ、と思うんですがね(風圧無効【大】)。michi君曰く「スキルなんかは後からついてくるもんです」だって。いやあ、ついては来ねーだろ。
で、冒頭に戻る。
ひめ:凛・極フルセット ナナ=ソレイユ
ビッケ:リオハート ゴールドイクリプス
michi君:ディアZフルセット 暗夜槍【黒雨】
てなもんですな。うおう。なんか格好だけ見たら超一流ハンターの集まりみたいだ(笑)。
さて、で、写真はどこ?といったらご存知雪山深奥ですな。何でこんなとこ?というならばひめが「ウカム防具が欲しい」とか言い出したからです。
「ウカム?あれかっこわる…」
「かわいいもん!腰とか!腰とか!腰とか!」
「そ、そう?」
みたいな。
ところで中の人は一通りの武器でウカムやったものの、一回も保存をしてきませんでした。だって保存したら限定解除しちゃうんですもん。限定解除というのはウカム討伐後はノーマル・SUクラスの防具が軒並みXZ防具と同等まで強化できる様になっちゃうことですね。
これはもうMH3が具体化するまでは封印、MH3が現実的になったらそっから限定解除で遊ぶ、という遠大な(笑)計画の一端だったわけです。でも、ま、MH3も結構早そうですから(来春?)良いか、ということで。
ということで3人はこれよりウカム大連戦に突入するわけです。でもなあ、ウカム防具って全部位崩天玉いるんじゃん?3回に1個出たとして、15連戦しないとできないってことじゃ…。4回に1個だったら…。5か…(ゲフゥ)。
ナンだ、ゴルア
- 意外と出たと思いますが・・・
お二人が復帰されたのですか!
スイマセン「ひめもやるうぅぅぅぅ〜」で、思わず笑ってしまいました(笑)
「やりつづけていること」と言う件は、確かに仰るとおりだと私も思いました!
自分に余裕が生まれるからこそ、メンバーに気を配る間が生まれるのでしょうから、まさしく「場慣れ」がサポータやナビゲータには重要な資質なのでしょう ^^b
また、記事を拝見していまして・・・ふっと!「自分がやり続ける事」と同時に「同じメンバーで遊び続ける事」も、実は重要なのでは無いかと思いました。
相手の癖や思考を阿吽で読む事もサポートには必要な技術でしょうが、それは、やはり長年同じメンバーで呼吸を合わせる事が重要なのではないかと思います。(少し違いますが・・・チームワークと言えば良いでしょうか?)
そう言う意味では、Logさん、姫様、michi君のスリーマンセルは、絶妙のバランスであろうと勝手に想像しています(笑)
いや!たまには・・・ラージャン、姫様、michi君のスリーマンセルが、ビッケさんに襲い掛かるのかもしれませんが・・・(爆)
そして・・・崩天玉・・・ですが、確率に左右される物ですので、断言は出来ないのですが・・・案外手に入るような気がします ^^;
私は・・・ウカム討伐数が20匹前後ですが、作成した装備の数から逆算しますと、10個近く入手しているのではないかと思うのです!
単純計算で、2回に1個入手しているくらいの勢いですから・・・然程苦労した覚えが無いです!
いえ!確率ですが・・・ ><b
- Re:意外と出たと思いますが・・・
いやもうまったくね。わかりやすいっつーか、辛抱の「し」の字もありゃしねえのがひめですな。
無論サポートだろうがアタッカーだろうが「継続は力なり」なのは一緒ではあるのですが、やはり同時に目を配らにゃならん要素が多いほどその傾向は顕著であると思うわけです。
ていうかぶっちゃけ「自分はやりつづけてきたんだなあ」と実感できるのが良いです(笑)。使うあてもないままたまりにたまった不死虫とかも活躍できますし。
うちの場合はバランスと言ってもひめmichiがなにしようが揺るがないビッケ、という一点でそれが実現するわけですが(笑)、一般的にも「単なるツーマンセル」と(ホントの)阿吽のコンビとは一線を画するものがあるはずです。モンスターハンターにおいて一番幸せなハンターってのはその「相方」を見つけて続けられてるハンターなんじゃないかと思いますね。うちはもう仰る通り敵か味方かも良く分かんないですけどね。
崩天玉は3戦目で1個目が出ました。幸いひめに(笑)。でもなあ、後の二人は出てないですし、3人×3戦で1個とNascaさんの2戦で1個を比べますとね?やはりあの「貴族」伝説はあるんではないかと、これはもう疑い様もな…(ry。
- チーム・ログですか?
私たちも日々チームワークを磨いていますョ。やっとアカムが出たので、早くG級に行きたいなぁみたな感じです。ソロも楽しいですけど、PTプレイも奥が深いのだなぁと感じています(毎回ボロボロですけど)。ログさん達を参考にして我がチームも進んでいきましょうかね(危ない方に行きそうなので、やめた方がいいのかもしれないけど…)。
- Re:チーム・ログですか?
Rockvilleさんこんにちはー。
お、あるいは一番この復活を期待してたですかね。もうご期待に沿うしっちゃかめっちゃかぶりが炸裂しておりますが(TT)。
うちのウカム戦やアカムなんかもそうですが、奴らには防御力を低下させる攻撃がありますな。これは「忍耐の種」を飲むと治ります。防御力が低下してるところで直撃喰らうと平気で体力Maxくらいから力つきますので、これは重要です。
広域+2が発動してると「忍耐の種」効果も広域化できて非常に役に立ちますね。回復薬の広域化はもらうダメージがでかすぎてかなり空気ですが。
通常の狩りですと、広域サポートと言っても「自分でも回復できるけど、してもらうとロスがない」という点が基軸となりますが、アカム・ウカムとかになると「自分じゃどうにもならない」という危険な状態が頻発します。突進で壁際にぶっ飛ばされて立ち上がる前に追撃とかね。
そういう時は粉塵で仲間が回復する、ことになるわけですが、これが本来の粉塵の活躍だよね、という感じで良いですね。ま、ビッケ粉塵×13体制でも10分くらいで底をついちゃうわけですが(笑)。
うちを参考には…いや、ま、「ひめを参考にしなきゃ」良いんじゃあないかと…(笑)。
- いやぁ……
タイムアタック記事とかも魅力ですが、へたっぴをありのままに書くのも面白いのかも(失礼!)
(ある意味、フラジャイルに魅せられてるのかも……?)
ウカムは基本的に嫌いなので、防具どころか武器も大剣しか作ってません。崩天玉なんぞむしろたまっているというw
ではでは。
- Re:いやぁ……
む、誘惑。受験生誘惑しちゃってますかねあたしは(笑)。
前々からこの点は繰り返してることですが、「下手でもいいじゃん人間だもの」と言ってるわけじゃありませんで(笑)、「上手さ」を志向しない人もいるんだということです。志向しないというか…例の「そこまでは」という奴ですね。
ゲームに「そこまで真剣になるのは…」というのはこういう場ではブーイングを受ける発言になるのでしょうが、現実的にはそれが当たり前です。それはビデオゲームが真剣になるに値しないから、という局所的な理由ではないですね。
例えばまた将棋ですが、将棋が好きでやってる人はたくさんいますが、そのほとんどの人はプロ棋士を目指したりなんかはしていません。突き詰める楽しさではなく、将棋そのものが楽しい、という理由で将棋をやっています。無論プロの技量が圧倒的だ、ということもありますが。
だからといってプロの棋士が、そのような将棋愛好家に対して「真剣にやる気がないならやるな」なんて言うかといったらそんなことはないですね。スポーツだって、プロ野球選手が草野球選手を馬鹿だね下手だねと笑ったりはしない。
むしろ、「プロ」には己の技量だけではなく、愛好家の皆が安心して将棋を楽しめる様に、その存在意義を保持して行く役目があるのです。それは経済基盤だけの問題ではないでしょう。
真剣になれる人の役割は真剣になれない人を攻撃することではありません(それをやるのはある種の劣等感の裏返しです)。愛好家というレベルで楽しみたい人達が存分に楽しめる様な状態を提供するのが本当の役割です。
そろそろモンハンも、その構造の有無を問われる段階に入って行くだろう。そう、思います。
- ついに復活しましたか
楽しみに待ってましたよ、ひめさん・michiさんの復活を。
ブログを見始めた頃から三人のやり取りを楽しませてもらってました(笑)
いやーこれからのブログの展開が楽しみです(笑)
そうそうアカムの事ですが、僕はアカム大剣を作りたいって思ってたんですが・・・
見事にセンサーが働いて、友達と八回行って
僕0個
友達たち合計6個
その後ソロで二回行ったら二個来ました。
今までの苦労は・・・(泣)
未だにモンハンの熱が冷めずに、仲間から呆れられている(なんだかんだ言っても手伝ってくれる)アンダーでした。
- Re:ついに復活しましたか
むう、ひめmichi人気高し。またやたらと図にノリそうな予感が、いや悪寒が…。しかも、なんか下位まで幅の広がった展開が起こりそうな、そうでない様な…(笑)。
あ、そう言えばこのウカム3戦でひめに1個来たのは、アンチセンサーですな。あたしとmichi君はてんでウカムに用ないわけですから。ひめパワーアップの巻なのか?
覇王剣。中々扱いの難しいチョイスに行きましたね。ああいった腕の差がシビアに問われるものを最後に持ってくるあたりカピコンはどこまで行ってもカピコンだという感じです。タメ短縮を本気で使いこなしたくなる一品でしょうか。
いやね、そうやって狩り続けるハンターがいるというのが重要ですよ。一通りやったら次のゲーム、というのが皆が皆だとモンハンの真価は消えてしまいます。
あ、そうだ。最近思うのに「未来」を視野に入れたハンター像というのがあります。こういったデジタルゲームが「まだまだだなー」と思わざるを得ない点ですね。
つまり、誰も「○年かけてこうなろう」というビジョンを持ったりしない、ということです。そんな大げさな、というお思いかもですが、簡単な習い事とかだってそのくらい普通に思うじゃないですか。michi君はピアノを習ってまして、と言っても別段セミプロのピアニストになりたいとかなんとかではないですが、それにしたって来年はこのくらい、再来年にはこのくらいは弾ける様になりたい、というのがあるわけです。
無論ゲームは1年ごとに新シリーズに移行しちゃったりしますし、来年どんな変化がその基盤に起こるのかも分からないわけですが(近々のMH3だってどうなるのか喧々囂々です)、まったくそれが成り立たないわけではない。
そういうのが成立可能かどうか、というのは延々狩りつづけているハンターにしか試せないことでしょう。それは大変重要な課題だ、と思っています。
- ひとこと
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