従来のパッケージングの大幅見直しが必要です。ボウガンに対して隙だらけ、という各モンスターの動きも手が加わり、なかなか最適位置では撃てないので、そういった意味でも漠然と撃って効果の出る属性弾の使いこなしは急務でしょうか。
月曜昼
月曜日はひめがお休みだったのでmichi君のリクエストでG赤フルへ。フルフルZが作りたいそうな。
集会所に行きますとフルシルソルにコールドアイシクル(氷ランス)といういでたちのmichi君…相変わらず良く分からんやつめ。
ビッケは片手剣のデュアルカラペイス改にフルフルZですんで広域高耳発動の順当な感じ。思えば近接サポートといったらもともと片手剣のお仕事だったわけですんで、この辺りもっと基本に立ち返って考えるのが良いかもですな。今なら武器出しでアイテム使えるわけだし(広域を最もすばやく使える)。
…んが、いざ現場で回復薬を飲んでみますとmichi君ちょびんしか回復しません。ありゃ?広域能力低下しちゃったの?とか驚きあわててステータス画面を見ますと「広域+1」…なんかピアスに千里珠が詰まってんですが…ピアス間違えちゃった(てへ?)。
あ゛ー、高ポイントスキルを軒並み三眼のピアス頼みでやってるのでの体たらく。まー、アホといえばそれまでですが、これで広域+1が実戦であまり役に立たないことは身をもって(michi君が?)知ることが出来ましたとさ。
とはいえビッケはすでに勝手知ったる赤フルですんでmichi君1死でめでたく胴・頭破壊の捕獲。ところでこの報酬ですが、ビッケはまた霜降りが出て、剛翼も5枚と「こんなもんか」みたいな。んが、michi君はといいますと「霜降りなんか無いですよ?剛翼?とかも2枚です」とのこと。
あっさりフルフルZが出来ちゃったのは運が良かっただけかもしれません。特選アルビノも落し物で拾ったしねぇ。前記事の「簡単にできます」は眉に唾をつけて読んどいたほうが良いでしょう(笑)。
月曜夜
武器屋で魚竜ヘビィが出ていたのは知っていたのですが、ゲームスタートと同時に見た時に下位バージョンが砂竜素材になってたので、ありゃ、ドスガレガンですかい、と思い込んでました。
ところがよく見るとやっぱりガノスプレッシャー出てまして、こりゃ作らんと、というところ。いや、どのみち全部作るんですが(笑)。
そこでガノ。
リニューアルガノに関して真っ先に指摘しておくべき点は(ガンナーの場合)、方向転換の癖でしょうか。回ってきて、少しだけもともとのこちらのいた位置を通り越してから、顔を戻すようにしているように見えます。で、こちらがガノの回転方向と同方向に移動してしまっていると、前転1回した位置にちょうどガノの軸が合っちゃったりして危険な感じ。上の「顔を戻す」の分がなくなる感じですね。
逆にガノの回転と逆方向に捌くと、少ない移動距離で安全圏が得られる感じです。
詳しくはまだなんとも言えないですが、実際逆へ捌くほうがはるかに楽に感じるのは確かです。
新モーションへの対策は、このあたりの確定からになりそうですな。
もっとも実際は新モーションそのものよりも痛くなったビチビチタックルのほうがはるかに問題なんでして、そのためにより無駄なく速やかに捌く必要がある、ということなんですが。陸上での扇ブレスは着弾距離が一定なんで、前へ前転で飛び込んで、通り過ぎたら後ろへ戻る、というだけですし。
ていうか真の脅威は強まってるランゴですかね。ノーマルガノ地底湖のランゴは枯れたですが、翠ガノ旧密林の7番のランゴは枯れませんでした。一回ブスリとやられて麻痺(この麻痺率が上がっている)→怒り翠ガノのブレス直撃で体力マックスから即死しました(クックZ)。
ところでガノスプレッシャー。貫通各レベルとも装弾数「2」。装填速度は「普通」。その代わりに各種属性弾を網羅。むう、順当にジェイドテンペストのへビィ版、というところかしら。装填速度は「やや速い」で良かったような。
火曜昼
週末にオフ会に行ってきたひめはなんかG☆3へ行っちゃってます。やれやれ。
んで、何やんの?と聞きますれば「ぎんれうす!」とのこと。まー、「きんれうす」とか言わなくなっただけの成長は認めよう。
でもなんで毎度毎度HRがはるか下のビッケを銀レウスに連れて行くのか。
しかーも!まあ、いいけどね、とついて行って「しまった!」。
秘境じゃん!
あーあ、後のお楽しみにとっておこうと思ってた「ようやくの秘境」に、なんだか「うっかり」来ちゃいましたよ?しかもあちこち読むとなんかレウスすげー強いらしーじゃねーのよさ。でもひめはデスギアSに「きじんおにざんぱ」とかだし。
実際はふたを開けると何とやらで、10分ちょっとで討伐完了。ま、ビッケはジャガーノートだしね。広域+2のムロフシって結構レアよね。
ひめは相変わらずめちゃくちゃに突っ込むので(開始5秒で尻尾にひっぱたかれてた)、閃光で足を止めつつの戦闘。確かにP2よりはスタンしなくなったですが、それでもジャガーノートの前にころころひっくり返るシルバーソルです。
攻撃力もフルフルZならば、まず大丈夫、くらい。1回レウスが下がりながら空中ブレス撃ってくるようになったの忘れてのんきに調合とかしてて直撃食らいましたが、怒ってたはずなのに「それほどでも」という感じ。でもその直後の着地時は怒ってなかったから、怒りブレスじゃなかったのかしら。
レウスの新モーションに関しては、バックジャンプブレスから降りずに上昇して連続攻撃、というのが厄介で、上昇してからの攻撃が早いので、バックジャンプブレスをただかわすのでなく、その後の上昇位置へ移動しつつかわさないと危険です。
あとはその上空からのブレスを下がりながらやったり(最初の影に位置に3発目が当たる)、噛み付きが足元までくるようなのが入ったり、といったとこですが、初見でも大丈夫なくらいでしょう。
ひめもビッケの回復を盛大に消耗しつつ(笑)、尻尾も切ったし翼も破壊したしで、ちゃんとやりました(わなもしかけたー)。今回は「てんりん」が欲しいそうなので、まじめですね(出なかったけどな)。
ところでひめ曰く…
「てんりんのまーくっておひさま?天のウロコだからめでて~って感じ?」
さあねえ。めでてーのはあんたの頭ん中のように思うけどねえ。
え?今日のmichi君?
そりゃあもうG☆3と聞いてそっこー寝ちゃいましたよ?
後で「行けばよかったのに」と言ってみましたら…
「いや、あのギルドカードにお見せできない履歴があるので…」だって。
いまさらあーたが3死してても何も驚きゃしませんが?と追求しますと、
「シツレイナッ!2死ですよっ!…下位ですけど…」
それ以上はあたしも追及しなかったのでした(ゴーン)。
- ももひれ
友人とやっていたら二人とも一回目で出ましたし家でもばんばん出ますしねー
霜降りも大竜玉もかなりの確率っぽいような気もします
2ndで一番うざかった桃ヒレもドスガレでぽんぽんでますしG級通常ガレオスを剥ぎ取ったらでちゃいましたしね
ただ天鱗がでないでない、ナルガ20近くやっても1枚しか手に入らなくて・・・・
- Re:ももひれ
ですよねー。やっぱ出るか。michi君の天然センサーの発動の結果があの出なさ具合の原因と見ておきましょうか(笑)。
大竜玉はトレニャーさんが持ってくる勢いですんで、まあそれなりかなーとは思ってましたが、中クラス以上の飛竜種ならP2時の竜玉よりも出る感じですかね。
なんと!桃ヒレがガレオスで出ますか!
かつてはドスガレの背ビレ破壊か捕獲報酬かでしか出なかったですからガンナーでないと大変面倒でしたな。しかしガレオスとは…ガレオスが出世したのかドスガレが凋落したのか(Gクラスには影も無い…TT)。
どーも天鱗が今作のハードルになりそうですね。まずは手早く狩って行ける手腕が無いと連戦もキッツいですから、中の人はあせってどうこうするつもりはまったくないですが(笑)。
- ガノス
以降よろしくお願いします。
今回ガノスの陸上タックル痛くなってますね。
前はほんのちょびっとしか減らなかったのにorz
新モーションのブレスはそんなに脅威ではない感じがします
剣士なら足の近くしか行きませんし。
ガンナーはそんなにやってないですね^^;
友達がガノスの新ブレス見て、
「なめねこー!」
と叫んでおりました。
その後に死にました^^;
- Re:ガノス
さて………なめねこ?
あたしらが子供のころ(1980年代初頭…笑)流行ったあのなめ猫?(ちなみに正式な名称は「全日本暴猫連合 なめんなよ」)最近他にそういうのがあるんですかね?どうにも中の人おぢちゃんなので見当外れなこと言ってるかもなのですが、そうでしたらそっとしておいてあげてください(TT)。
ガノの新モーションは明らかに対ガンナー・アーチャー仕様ですね。あたしもガノはヘビィの前ではカモだのナンだの散々書いちゃったので、この仕様を生み出した一端を担ってますといえるでしょう(笑)。
近接の方はむしろガノはチャンスが増えてるかもです。特にランス・ガンランスでやるとサイドタックル時の無敵回避がP2以上に楽にタイミング取りができる感じです。その他の近接でもあそこを前転で抜けられると非常に戦局が楽になるので、お試しあれ。もっともこれは攻撃側の当たり判定フレームじゃなくて前転・ステップ側の変更かもしれませんが。
ビチビチタックルはJ.Jさん情報によるとP2の痛くなかったのがバグだったらしい、という話もありますし、もともとのMHdosでは痛いのがデフォでしたしね。今回元に戻った、ということでしょうか。
いずれにせよ今回のさまざまな仕様変更で、モンハン開発陣は実によくハンターの動向を見てんだな、と思いました。
単純なゲームシステムへの提言にとどまらず、ちょっとした立ち回りの傾向まで相当押さえている、という感じです。
その辺が感じられるのが「単なる難易度アップ」ではなく「作り手からの挑戦状」と思わせてくれる要因なんでしょうね。
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