そんなこんなの相も変わらないおばかな会社ハンターたちですが、ひめvsマ)王は結局中間報告状態なのであとで。今日はここまで触れてなかったモンスターなんかを。
ショウグン亜種
ショウグンが赤いです。終わり。
むー、いやいや、待て待て…といっても実際そうなんですから仕方ない感じもしますが。独自モーションというとヤドからの水ブレスですが、どうなんでしょう、よほど油断してない限り戦局に影響は無いですかと。もしあれ食らっちゃってイヤー!という方がいましたら、距離を疑ってみるのが良いかもです。あれは少々扇に薙いで来てますので(直線もあるのか?)、遠いほど当たる範囲は広くなります。特にヘビィの場合はショウグンへ近づくつもりでかわしていくのが良いですな。
ビッケ的には立ち回りは遠近ともに原種と変わらないです。ただ、ステルスヤド破壊は出来なくなってるんでしょうか。原種・亜種ともに数撃で必ず反撃してきますな。ていうか亜種のあの黒グラのヤドはかってーですな。あれの破壊を狙える武器は限られてきそうです。片手剣なんかはもうはじめからヤド破壊はなしの方向で良いかもですね。
そんなわけでタフネスさを除くとあまり差のない青赤ショウグンです。片手の場合側面から脚に切り込んで側転で後ろへ、切り上げから数手入れて(場合によっては切り上げ後直に)前転でこちらを向いてくるショウグンの後ろへ、という基本の立ち回りで問題ないです。
問題なのは旋回鎌。どうもこれに安全地帯が設定されているようで、鎌の付け根あたりで前転するとあたらねい?無敵回避があったというより、姿勢が低けりゃ当たらないという感じでしょうか。棒立ちはしたことないので、姿勢が低いか否かは関係ないかもですが。
逆にダイミョウ・ショウグンで従来おなじみだった「股くぐり」ですが、今回少々これが難しくなってる気がします。脚にブロックされる率が高い気がするのとともに、鎌(鋏)の当たり判定がかなり脚側(後ろ)まで来てるものがある気がします。
また、怯み値の上昇とともに、ハンマー使えばひっくり返りまくり、というほどではなくなったですね。スーパーノヴァとかでもそうそう潰れません。といっても他武器よりハンマーがやりやすいのは変わらないですが。
ヤマツカミ
ずいぶん前にひめに引きずられて行った挙句にめでたく3オチ終了ばんざーいな感じだったヤマツカミですが、武器もできてきたし、そろそろちゃんとやりましょう、みたいな。最終的には相当やりこむつもりの相手ですしね。
まずはヘビィで。まーわかんないうちは死ぬは死ぬはなんですが、5死目くらいで大体全部の予備モーションと攻撃の連絡が見えた模様。そのあたりからほぼノーダメに。
ただ、今回ヘビィにメテオフォールを持ってきちゃってるんですが、やはり散弾が撃てたほうが良いかも。大雷光虫が爆散するので避けてりゃいなくなんべ、と思ってたのですが、散弾でとっとと掃除しちゃった方が良いかもです。
さて、立ちまわりという程のあれでもないんですが(中の人dosとかやってないので今作でまったくの初ツカミン)、ヘビィですと現状基本は前ヒレの外側を維持しつつ目を撃つ(貫通→通常)、というもの。んが、おそらくヘビィは最終的にビターンと来たときの触角と前ヒレとの間に如何に立てるか、が問題になってくると思います。今のところ成功率5割(笑)。防具がクックZなんで、怒り時には一撃瀕死ですね。
注意点は今回は吸い込みと旋回を挙げておきましょうか。
吸い込みはSasamingさんが早くに報告をされてました。
これは事前のビターンの種類によって決まってきまして、
・触角のみがテラスに乗る→吸い込み派生あり(確定ではない)
・前ヒレもテラスに乗る→吸い込み派生なし(確定)
という点を見分ければ良いようです。
吸い込みが来るケースは、行ける方向に3ブロック開いてるようなら移動して攻撃を続けるなり、調合するなり。空きが無いようなら飛び降りで。
旋回に関しては、シュガシュガさんのところにご報告が寄せられてまして、
・武器をしまってしゃがむ
・「落ち込む」アクションをする
のいずれかで当たらなくなります。肉焼きでもたぶんいけるでしょう(笑)。
どっちでも良いですが、ヘビィの場合武器しまいに時間がかかるので、「落ち込む」アクションとっちゃったほうが早いですね。
ひゅんひゅんヒレが飛んでくるので、そんなことしてる暇はねえ!とお思いかもですが、最初のほうは棒立ちでも当たらないので上の操作をする時間は十分あります。
狙いに関しては上にも書いた通り「目だー!目を狙えー!」ということで。貫通→通常の順で撃ってますが、通常L2だけ撃ってても良いですかも。貫通→通常で初回討伐成功時も「残り10分」は出なかったですね。
ところでなんかおざなりですが、これはヤマツカミにあるとされる「体内の弱点」が良くわかんなかったため。
討伐後に「体内めぐり(世にも気持ち悪い…笑)」をしてみた際には、口腔の後ろになんか壁状のブツがありましたな。これ撃ち抜いたら良いのかしら、とも思うんですが、今のところ詳細不明。近接武器では攻撃のしようがないので、やるならガンナーしかねーと思うんですが。シュガシュガさんもこの辺り狙いはうまくいかなかったみたいですが…さてはて。
その後近接で片手・双剣(氷牙・フローズンデス)でもやってみましたが、まあ、楽ちんですこと(笑)。小回りの効く近接だと予備動作と攻撃の関係を理解しちゃえばもうノーダメですね。前ヒレの乗るビターン時にその前ヒレを斬りまくる、というのを基本に、攻撃後のヤマツカミの斬れるとこ斬ってけばよい、という感じ。あ、攻撃してない浮いてるだけの状態だと攻撃が届かないみたいです。
また、ヤマツカミの落下に関してですが、吸い込み時の麻酔玉とか(あたしはやってないですが)を除くとどの武器種でも落下回数は2回でした。まだ何とか言えるほどやってないのですが、ヘビィと近接じゃ攻撃部位がまったく違うので、この落下は怯みに準拠しているというよりも削った体力によるのかも。1/3削るごとに1回落ちる、みたいな。
ところであれ、登場時に背中乗れるのかしら。誰かやってみてない?
ひめ vs マ)王
「しっぽがたんない」
ひめの発言はいつだってミステリアスかつスリリングです(笑)。「マ)王どうなった?」の問いになんで上の答えが返ってくるのか?中の人の灰色の脳細胞はフル回転で核心へ迫るのでした。
あー、そりゃあドドさんの尻尾ですかい。すなわちドドドGを作って挑もうと、こういうこってすな?(ピンポーン!)
「ひめはマ)王をたおすためにちゃんと武器つくったり、がんばってますっって、かいてね?」
いや、うーん。そりゃあまあそうなんですが…
なんであんたドドドGがつくれんのよさ、という点ぐあっ!
すなわち音爆投入でも時間切れを余儀なくされたひめの週末マ)王模様。そこでひめのとった行動はまさにひめでした(笑)。
強引に最終ウカムナンチャラを突破して…頂いて…限定解除してのドドドGなわけです。ひめ、宜しいでしょうか、如何なマ)王とはいえ村クエですぞ?この国には本末転倒というありがたくもかたじけないお言葉が…
「うるさいうるさーい!かてればいいのーっ!だいたいウカムひめがんばったもん!ガンランスだとだいじょうぶなんだからっ!」
へいへいへいへい。
ということで靭尾を求めてドドさんへ。
「攻撃力重視と回復力重視(笑)とどっちが良い?」
「こーげき」
んだよ、ジブンのんびりムードじゃねーだろーな。
まあ、良いけど。ビッケは改良型機械鎚で行くかんね。片手剣みたいに瞬時の回復はないかんね。
とは言ったものの、ビッケがこれでスタートシビレ罠からスタンドッカンでひめが飛竜刀【椿】と来た日には5分で脚をひきずり出すドド様でした。
ぜんぜん尻尾切れてない気もしますが(笑)。
そんなこんなでさっくり捕獲×2で尻尾も出まして、ひめはドドドGが作れたみたいです。もっとも強い武器があったら勝てんのかって言ったら…。
ここまでは昨日(月曜日)までのことなんですが、今日のひめちゃん。
「…マリオみたいに無敵になればいいのに…
ちゃっちゃっちゃっちゃ ちゃっちゃっちゃっちゃらー…」
3死終了2死リタの雨あられの様相を呈しつつあるPSPの画面を呆然と眺めつつ、うつろな目でマリオ無敵モードの曲を歌うひめの姿は涙なくして語れない有様なのでありました(合掌)。